いま大切な人といられる。
それはあたり前ではない
はぁ〜い*\(^o^)/*
「ハッピー思考家」ミキティです❤️
以前のブログにこんな事を書きました。
今朝のブログでは、わたしの不安は
どこから来ているのか？を書いています。
2013年、わたしは最愛の息子を
この手で殺してしまおうとしていました。
ちょうど離婚裁判で揉めていた時でした。
愛には、今朝書いたように
無条件の愛情
条件付きの愛情
があります。
上のリンクの記事にもあるように
条件付きの愛情しかもらったことがなく、
とても自己肯定感が低かったわたしは
「どうせわたしなんて生きているい価値がない」
ずっとそう思っていた。
でも、親になって見てわかることもある。
怒るのは、
ちゃんとした大人になって欲しい
そう思うから。
でも、その思いが強すぎて
つい、愛に条件を付けてしまうんだよね
だからわたしの息子は「自閉症では？」
と、言われるようにまでなってしまった。
わたし自身も、自分の親から
条件付きの愛しかもらっていなかったから。
無条件に愛するという事をわからなかったの。
ちょうどそんな時、
大好きだった人が亡くなりました。
まだまだ伝えたい事がたくさんあった人。
いろんな事を聞きたかったお友達だったの。
わたしたちは、未来は創る事ができるけど
死んだ人を生き返らせる事はできない。
でも、生きてさえいたら自分の過去は
変える事ができる
過去に起こった事実は変わらない。
でもね、自分の捉え方が変わるだけで
過去に対する認識は変わります。
それに気がついてから、わたしは
息子を怒る事をやめました。
笑顔も無くなっていた息子は、
程なくして少し表情が戻って来ました
もしあの時、わたしがこの子を殺していたら。
もしあの時、わたしが自殺していたら。
いまの、このしあわせな日々はなかった。
いま、目の前に親がいることは
あたり前のことではありません。
いま、目の前に子どもがいることは
あたり前のことではありません。
お互いがとても大切な、
変えがたい存在です。
人を愛するために条件は必要ありません。
ただ一途に愛する。
それが人類の持つ「愛」の本質です。
あなたは愛する人に条件を並べていませんか。
もしも、我が子に対して条件付きで愛を与えているなら、それは断じてあってはならないことです。
天宮玲桜著
いま、目の前にいる人を
大切にしてください。
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