DAY3(8月3日)
朝目覚めてから1時間近く瞑想音楽を聴いて深呼吸していると、二度寝まっしぐらの今日この頃です
瞑想か寝てるか分からなくもなりますが、その狭間の気持ちよさは感じています。
あぁ〜気持ちいい手足がじんじんするような、空気にとけるような感じが時々あります。
最近思うのは、頭で何を考えてるかによって自分がご機嫌になったり、嫌な気分になってること。
3歩くらい進んで、『あれ?何かさっき嬉しくなったの何考えてたっけ?』逆もそうで『あれ?さっきモヤっとしたの何だった?』と振り返る自分がいます。
そう気づくと、どちらかというと自分の機嫌は目の前の出来事よりも自分の頭の中に左右されてる気がしてきました。
今日は仕事帰りに今宿の花火大会へ🎆
お供はプレモルの新しいシーサイドエールまさに海辺にピッタリ夏味の美味しいビールでした
中心地から電車で30分も行けば海辺に来れたり、豊かな山があったり、それが福岡の良かところタイ
夕暮れ時の赤く染まった雲と海、きれいだったな
海と花火とビール
夏の暑さと湿度と海風
その当たり前の目の前にあるひとつひとつを、味わってきました
大げさかもですが、そういうひとコマひとコマが私の人生を作ってるのかなと大事なワンシーンだな、と感じました
帰り道、人の混雑で最寄り駅に入るのも並んだのですが、友人と『あ〜車で帰れたら最高!』『タクシーでウトウトしながら家まで着けたら最高〜』って話しました。
現実を見て【これがいいの!】を打ち上げてちょっと気分良くなったのでした
エイブラハムの教えより
瞑想を始めてすぐに感じられるかもしれないが、自分の肉体感覚がしばらくしたら薄れていく。
その感覚が意識的な思考と物質界を鎮めることができた状態であり、『内なる世界』を感じられるようになる。
それは、自分自身がより大きくて知恵のあるずっと以前から存在しているものだと分かってくること。そしてこれまでも内なる自分から伝わってくるものをずっと受け取ってきたことに気づく。
物質界から非物質界への次元の通路が開ければ、自分が望んでいること、自分の意図を決め、あとはまかせるだけでよい。
1日のうちのそれぞれの区切りで瞑想の時に感じた内なる世界を意識しておくことは重要だ。
今夜も通路を開いてみようと思います