2010年6月4日(木)24℃快晴。パリ市内観光~ローザンヌ~インターラーケン


8:30 ルーブル美術館に向けて出発。本日ガイドのPauleさんは仏のマダムっぽい。
   凱旋門、シャイヨー宮を車窓観光。エッフェル塔で10分下車。路上販売のヒトもまだ広げ始めたくらいの時間です。大急ぎで写真を撮って再出発。
   シャンゼリゼ通りからコンコルド広場のオベリスクの塔、オルセー美術館を眺めながらルーブル美術館に到着。
   おお、『ダヴィンチ・コード』だぁ!時間がないので(ガイドさんの趣味の)大物をピックアップして鑑賞と相成りました。
   彫刻部門はミロのビーナス、サモトラケのニケ、絵画はフランンスのナポレオンの戴冠式、民衆を導く自由の女神。グランド・オダリスクの前ではスケッチしてる学生さんもいてやっぱ日本の美術館とは違うなあ、としみじみ。
   イタリア部門はやはり一番の人だかりの『モナ・リザ』、『カナの婚礼』と宗教色強し?あとフランス国王のコレクションの品々は展示室事態もキラッキラッしてておフランスってかんじ。
   約2時間の鑑賞は超かけ足。全部観ようとすると3日はかかるって話ですから・・・また来るしかないねえ。。。
   びっくりなのはフラッシュなしなら撮影可能ということ。でもフィルム付カメラでフラッシュを全く気にしない人が少なくなく、作品の保護は大丈夫なんでしょうか。


駒吉の日記-パリ

11:30 バスティーユ広場を通り、TVGに乗るためにリヨン駅に。

12:55 ローザンヌに向かって出発。お昼は幕の内弁当!(日系?のお店の仕出しらしい)
   ひたすら田園風景が続くのですが、フランスは平地~だったのがスイスに入ると丘や山が見えてきました。

16:50 ローザンヌからベルン、本日の宿泊地インターラーケンへ
   ローザンヌからは専用バスに乗り換え。運転手さんは陽気な!!ドイツ人Uweさん。このテンションについていけるのか?!
19:30 インターラーケン着。夕食はチーズ(パン)・オイル(チキンビーフポーク)・チョコ(フルーツ)フォンデュにサラダ、なぜかインディカ米とチキンシチューみたいな?の
   食後はスーパー(というかコンビニぽかった)でチョコを買い、明日行く山を見ながらホテルに戻りました。


【パリ】
パリというかヨーロッパは米大陸の人よりシックなかんじがしました(イメージ??)以降極彩色な服で目立つのはコリアからの観光客か、日本のおばちゃんか、といったかんじで。
パリの街は美しい街並みに狭い道に路駐のアラシ。ものすごい縦列駐車もびっくりですが、巨大観光バスをものともしないコンパクトカーの割り込み運転がコワイ~
そしてなんか車は全然洗ってない様子。。。(実際スイスやドイツを走ってる車はもっと綺麗だったし)
困ったのはポストカード。モンサンミッシェルで買ってホテルで投函するつもりが切手は「POST OFFICE!」と言われた。。。早朝で空いてるわけがない。
結局スイスで投函(1.9ユーロ)したのですが、切手だけならモンサンミッシェルでも売ってたそうです。といってもポスト探す時間も危ういかんじだったので仕方ないか。
『パリ、ジュテーム(2007)』を復習しておけばよかったー!あと『ダヴィンチコード』も!!

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