15/30 ボディ加工 | 蘇れ!駒木スペシャル

蘇れ!駒木スペシャル

ミニ四駆ジャパンカップ初代チャンピオンマシンのレプリカ製作記

余談ですが、当時の駒木スペシャルは、このキャッチャー部分が壊れて使えなくなっていたボディが、改造のベースとなっていました。

 

 

当時の雑誌をよく見ると、この部分が白いかと思います。その理由は、ファイヤードラゴンを使えるようにする為、この部分を別の白いボディ(確かブーメラン)から移植した為です。

 

話を戻します。リヤフェンダー部分を少し削ってスリム化します。当時は、タイヤのラインに合わせるつもりで加工したと記憶しています。

 

 

そして、ラジコンのセメント抵抗を再現した部分をくり抜きます。エアインテーク用の穴になります。

 

 

雑誌『小学4年生』の特集記事には、サイドスカート部分も少しカットしているような図が掲載されていますが、実際はその部分はカットしていませんでした。

 

いい感じにボディが出来上がりました。

 

 

つづく・・・

 

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