映画の主演が決まるまでのワークショップオーディションでの秘話などをお話しました。もともと月刊Auditionの読者でもあったので、自分が大きく特集されているのを見て不思議な感覚になりました。

 

 

 

 

 

 

昨日、新たな映画にクランクインしました。

現場は緊張感があって常にワクワクしています。

今回はこれまでと違う役なので、自ら脱いでいかないと何も変化が起きないというか始まらないというか。脳をぐるんぐるん動かして本番直前に全部リセットしてっていう作業をひたすら繰り返してワンカットごとにああだこうだと手探りしながらやっています...監督に『その役になるために歩き方まで意識して』と言われて、初めて普段の生活に役として生きることを取り入れてみたり。難しいごっこ遊びをしているようでちょっと楽しいです。