前回の記事同様、『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』の

こちらは、廣原暁監督×外薗葉月さんの短編映画『私だけの夏休み』に出演させていただきました。

 

廣原監督は、カットをかける度にキャストを見据えながら何かをじっくり考えている姿が印象に残っています。現場では細かな指示のもと撮影が進んでいき、常に集中していたため時間があっという間に流れていってしまいました。衣装合わせの日に、廣原監督から『自由にやってほしい。小牧さんに全てお任せします。』と言われたのが私はとても嬉しく、本番は現場に立ってその場で感じたことをストレートに出しきって芝居を楽しむことができました。

 

外薗葉月さんは撮影現場のスタッフさんたちがおっしゃる通り人懐っこく、初対面でもとても親しみやすく接してくださる方でした。顔合わせの時に拝見させていただいた芝居の姿と、撮影当日の芝居姿が別人のように変わっていて、とても驚きました。凛とカメラ前に立つその姿は女優そのものでした。

 

この短編映画は。HKT48さんの1stアルバム『092』※(TYPE A)の特典映像に入っておりますので、ぜひご覧ください。

 

(アルバム詳細)

http://www.universal-music.co.jp/hkt48/news/2017-12-11/

 

(HKT48公式Twitterより)

https://twitter.com/hkt48_official_/status/938287431211798529

 

 

 

 

廣原暁監督の『ポンチョに夜明けの風はらませて』を撮影後に観に行きました。金沢シャッターガールとは全く別ジャンルの青春映画で、ドキュメンタリーのような行き当たりばったり感と青春を美化しない表現が好きでした。まだ各映画館で上映されております。

ちなみに金沢シャッターガールは暗めの青春映画のようなジャンルです...公開日まであと少し。