堅苦しい タイトルですが、


まあ、 福島原発の海水注入問題。




実は ず~っと 海水注入してたんだそうですね。



政府 東電 みごとに それぞれが 一人相撲とっていましたね。



この馬鹿さ加減に 飽き飽きしていたのに・・・。




原発の所長さんだけが 


『何が最善か』 


を理解して行動していたということですかね。



そのときも いまも ハラワタ 煮えくり返っているでしょうね。 



このタイミングで 申告するということは


科学的価値には従うんでしょう(科学の審判を仰ぐつもりなんでしょう)。




でも 赤っ恥かかされた 政府 東電は 逆恨みするでしょうね。



しかし、 結局 事態収束まで なんにもできないでしょうね。


誰も 代わりにいきたくないだろうから・・・。



こんなときに 手続き論 を持ち出す輩は ・・・ 


やっぱり  ・・・ 居るんだろうねぇ~。 




いまは どうだか知りませんが、


昔は道徳の授業が正課であって、


大抵、他の科目の補習授業で使われていたですけど、


こんなのは 格好の題材だと 思いませんか?


「なにが 正しいのか」 って。




ところで、 


ビンラディンが 殺害された時の


オバマ大統領が 口に出した、


「Justice Has Done!」  (ヒアリング間違っていたらゴメンです)


を 聞いたとき、 


まさしく 【天秤】 持っている アレ だな・・・なんて思いました。



日本の メディア で いう 【正義】 なんて 概念 とは違う、


まさに 【Justice】 なんだ と。

 


Dead or Alive ではなくて Dead しかなかったんだな と。



あんまり そのことに 言及する評論家がいなかったのは 不思議でした。



「アメリカの正義」 みたいな 紋きり型 の議論しかなかったのは 残念でした。








で、 日本人の【正義】は何処へ?