外側にはないの
いつからか、この言葉が私のなかにありました。
小さな女の子の可愛らしい声で
小さい頃映画のシーンだった?
いつからか?
私は声を発するよりも
心で話しているほうが多かったのですが、
これをみんながやっている
心のお喋りと呼ばるものと知りませんでした。
そしていつも夢をみていました。
友だちがいたらこうしている姿とか
歌が上手な自分とか
今思うとあの頃は時間とともに生きていた
そんな感じがします。
私は当時欲しかったもののなかから
本当に欲しかったものと
無くても大丈夫なもの
あってもいいものを
見つけられていました。
どうしてだかわかります。
時代だからもひとつ
外側にはないって
いつも教えてくれてありがとう✨
マキマロ