出張から帰ってきて家でお昼を食べ、なんとなくシャワーを浴びてプリーツスカートに着替えました。
今日はCTがないので内診があります。
出張帰りでなんだかだるくて、今日は駅からバスに乗ってしまおうかな・・と、思いながら病院の最寄駅の改札を出てバス停の方を見るとちょうどバスが来ていました。間に合うかな?いや、バス停まで歩いていくうちにバスは出発してしまうかも。
案の定です。でも、ちょっとホッとしました。病院は緩やかな坂を15分ぐらい登ったところにあるのですが、そのぐらいなら歩かないといけないという強迫観念おがあるみたいです。それなのに、疲れているからとバスに乗ったらきっと後悔していたでしょう。
と、いうことで病院に着いたのは、ほんとちょうど予約時間ぐらいでした。
30分ぐらい待っていたのですが、部屋からは誰も出てこず、それなのに呼び出し機が鳴りちょっとびっくり。
私 : こんにちは
Dr.F : こんにちは。お変わりないですか?実は、前回の血液検査で肝臓の値が少し高くて、何かいつもと違う薬飲みました?
私 : うーん、そういえば歯の治療してたから・・ロキソニンとか飲んだかも。でも、5ヶ月も前なので覚えてないです。
Dr F: そうですよね。市販の薬は肝臓に負担をかけることもあるので。
私 ; 先生、12月28日に病院から電話あったのですが・・
Dr F: それ私です。肝臓の値が高かったので・・
おっーー。やっと、あの電話の理由がわかりました。
本日の血液検査の結果によっては1週間以内に連絡しますということなので、「その際、繋がらなかったら留守電に入れておいて」とお願いしました。「そうですよねぇ」と、おっしゃてくれましたが、ほんとよろしくお願いしたいです。
「それじゃあ、内診しましょ」と・・・
内診室に行こうとドアに手をかけたところで、看護師さんが先生に耳打ちしたようで、内診室ではなく外で待ってるよう指示されました。
しばらく待っていると、内診室から患者さんが出てきました。
なるほど・・先生ったら、患者さんを内診室に置いたまま私を呼んでしまったみたいです。先生、大丈夫かな
1年ぐらい前に赴任された、女性の若い先生なのですが、頭良さそうな、感じのいい先生だと思っていたのですが、意外におおらかな先生なのかも・・と、思った 14回目経過観察でした。
マーカー、内診は問題なし。来週の月曜日まで電話がなければとりあえずクリアのはず。
さて、次回は9月 3年目検診のCT検査があります。
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