こんにちはぁ
今日も暑いですねぇ
転倒、転落等のあと、
なかなかADLを戻すのが難しいですよね・・・
そんなときの援助の一つとして、
リハビリテーション介護があります
リハビリというときつい感じですが、
少しずつ、なるべく早く、
本人の意欲があるうちに始めることが必要とされています
転倒し、
足を怪我したことから、車いす生活をしていましたが、
腕の可動域が狭く、痛みがあることから
自走が困難でしたが、
本人より
「あるきたぁ。いっぱい散歩がしたい」
との意欲的な言葉があることから、
まずは足のマッサージをしました
自分で動かせるところまで動かしてもらい、
足踏みの練習。
さらに立位から立位保持、手引き歩行と、
自分の出来ることが増えていくとご本人のやる気も倍増し、
「もっとやるもっとやる」
とリハビリに意欲的でした。
ついには転倒前の、シルバーカーでの歩行にたどり着きました
「いつもいっしょに練習してくれてありがとう」
その言葉だけで、介護をやっていて良かったとおもいました!
愛知県小牧市 有料老人ホーム こまきの憩