日曜日に、サオリーナで行われたマルちゃん杯中部少年柔道大会に、小学生、中学生男子、中学生女子の3カテゴリーで参加してきました。

小学生は、六年生を怪我で欠いて、四年生2人入るという完全にチャレンジ精神で挑みました。一回戦二回戦とギリギリの勝負の中で、五年生がキーマンになってくれて勝つ事ができました。

三回戦で、岐阜北さんに負けてしまいましたが、自信と経験をしっかり積むことが出来ました。

中学生男子は、1人欠けの状態での一回戦。硬さが残る試合内容で残念ながら初戦敗退でした。

そんな中でも、大将がスローで見ないとわからないくらいのドンピシャなタイミングで1本勝ち。ビデオケアシステム様々です。毎回なにかミラクルを起こしてくれる男です(笑)

中学生女子は、フルメンバー。一回戦を危なげなく勝ち上がり、二回戦でも勢いそのままで勝利。ただ、三回戦の半田さんにあまりいい所なく負けてしまいました。勝負しに行く気持ちが大切だという事が身に染みて分かってくれたかな?

3チームとも、まだまだ経験を積んで上手く強くなれる。大切なのは普段の稽古からの気持ちかな。

大会を開催していただいた三重県柔道協会並びに、役員の皆様。コロナ禍の中での大きな大会本当にありがとうございました。