昨日の月次試験で、視覚障害者の選手が入ったリーグを受け持ちました。
テレビの中でしかみたことなかったのですが、実際に直面すると色んなことに気がつかされました。
健常者の選手との試合も、組んだ所からのスタートですが、始めの合図以外は何ら遜色ない試合をします。
最初と最後の礼の位置を誘導したり、また試合が終わったあとの控えに戻るときには対戦相手の選手がサポートしたりと、普段とは違う経験が私もリーグに参加した選手全員も体験できたのは昇段の点数獲得以上の経験になると思います。
色々疑問点なんかも思い浮かんだので、また改めて勉強したいと思います。