昨日の懇親会では、たくさんの親の思いを聞くことが出来ました。
嬉しい言葉もあれば厳しい言葉もある。
それらすべてが今後の山北道場の指導の糧となる。
その中でも、ある保護者が言ってくれた言葉が心に残りました。
それは、自分の心の中に大切にしまっておきます。
自分の子を思うのと同じくらいに、今の山北だけにとどまらず、未来の山北を考えてくれていると言う思いが伝わってきました。
そんな、山北を愛してくれている保護者のためにも、親の思い・子供達の願いに応えなければいけない責任が私達指導者にはあります。
ただ強くするだけでない。
人としていろんな逆境にさらされた時に、自分のチカラでそれらを受け止めて、跳ね返せるだけの強靭な心を持てるように。
保護者の理解を得ながら、前に進んで行きたいと思います。