今日は皆野町の入札に参加してきました。

入札って・・・
時間になると指名された業者が会議室に呼ばれて、
まず出席と工事名の確認です。
それから代理人の委任状を提出して、
(奥さんが出席する場合でも代理人になるんですねー)
入札書が入った封筒を入札箱に入れます。

そして開札をして落札者が決まるのですが、
今回の長生荘の建具工事は
岡田工務店さんが落札していました。

落札しなくてもホッとしたり、
読みが甘かったかな?と反省してみたり、
箱の中身を空けるまでは、
判らないものですね~
入札結果はこちらかな

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築100年ほど経過している
手入れが行き届いていて素晴らしい住宅の
リフォームをさせていただいています。
今年の2月にリフォームの見積もりで、
棟梁と一緒にお伺いさせていただいた時に、
二人で
「すごい家だな・・・」
と見上げた位の立派なお屋敷です。

水回りをリフォームしてから
40年ほど経過しているという事で、
水回りのリフォームをさせていただいております。

特にこのような旧家のリフォームは
家の構造を理解しているのはもちろん
経験を積んだ職人さんでなければ
できない仕事だと思っております。

新築住宅を施工するよりも
こういったリフォームの方が難しいと
良く言われていますね。

工期も未定、
見積も概算、
壊してみないと
判らないって不安だと思いますが、
お施主様のご予算は伺っていますので、
ご予算に合わせたリフォームで、
ご期待に応えられるように
施工させていただいています。