お茶 | 鎌倉のジャイロトニックトレーナー たなかしんいちのブログだZ

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鎌倉でジャイロトニック、ジャイロキネシス認定トレーナー、時にたな社長、はたまたたな画伯として活動する、たなかしんいちのブログ。からだのこと、鎌倉のこと、ももクロのこと、モノノフなこと、おもしろいなぁと思うことなんかを書いていきますよ。おヒマな時にどうぞ。

どうも、
成人の日や体育の日は
連休にしたほうがみんなはっぴーでしょ?


画一的に月曜休みにずらす世の風潮があまり好きくない、
でおなじみのたなかです。

成人の日は元々元服の儀をおこなっていた日、
体育の日は東京オリンピックの開会式の日
という特別な意味がせっかくある日なのですから。

海の日は国民の祝日としては歴史的な「この日!」ってのが
あんまりない気がするので、たなか的にはその限りではないです。


ああ、前置きが長くなってしまいましたが…





突然ですが、なぜなぜシリーズっ!

「GYROTONIC® KAMAKURAでは
 なぜセッションの終わりにお茶をだすの?」

です。




はい、
これはたまに聞かれることがあるんですが


シンプルにいうと
「山があるから登る」、
「横断歩道があるから渡る」
「だるまがあるから目を入れる」

と一緒

「お茶を出したいから出す!」だす。


うちでのジャイロトニックのセッションは
ちょっと早く来てもらって着替えて
終わった後も時間を余分に取ってあるので

70分を動く時間でフルにあてております。

もちろん水分いれたりの休憩はしてもらうのですが
みなさんそれぞれの体力に合わせて
けっこうしっかりからだを動かしてもらいます。


そんな濃いい頑張ったお時間の後

はいよくがんばりましたねっ!
ではまた来週、じゃんけんぽんっ!
フンガッフフっ

っとすぐに帰ってもらうのではなく

ソファーに座ってお茶を飲んで
ほっこり、ひと呼吸いれて
今日のセッションをふりかえってみたり
よくがんばったぜ、とからだを誉めてみたり
セッション中にはできなかった世間話をしてみたり、と

単純におきゃくさまにくつろいでもらいたいなー
という思いと共に


セッションは一方的に提供するものではなくて
人と人とで作りあげる時間。

だからこそ
トレーニングを一緒にがんばった同志として
お客さまとトレーナーがゆっくりはなせて
ちょっと近づける
そんな時間になるとうれしいな、という
やまもとと僕の想いがこめられて

”セッション後にソファーでお茶タイム”
をやらせていただいているのでございます。


効率悪いと思うかもしれませんが
セッション中にはいえなかった悩みがポロっとでてきたり

僕たちにとってはこれはやっぱり必要な時間です。



いいたいこともいえないこんな世の中じゃ、
お茶!

なのです。(反町?)





そしてそんなお茶を出したい僕たちに

「ちょっとの工夫でもっと美味しくなりますよ!」

って
日本一お茶に向き合うサラリーマン
日本茶インストラクター小幡一樹さんがふらっとやってきて

おいしいお茶の淹れ方講座、
なんてうれしい企画をやってくれたりもしています。



最強のお茶のご縁いただいております。



そんなGYROTONIC® KAMAKURAのお茶
飲みたい方は
ジャイロトニックセッションにきてくださいませ。


あれ?
どっちが目的???