Day6 現地現物 | 鎌倉のジャイロトニックトレーナー たなかしんいちのブログだZ

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鎌倉でジャイロトニック、ジャイロキネシス認定トレーナー、時にたな社長、はたまたたな画伯として活動する、たなかしんいちのブログ。からだのこと、鎌倉のこと、ももクロのこと、モノノフなこと、おもしろいなぁと思うことなんかを書いていきますよ。おヒマな時にどうぞ。

どうも、好転反応のできものが
やはり虫さされではないかと疑い始めた瞬間に
またさらにぶわーとなってきた、たなかです。

第2陣でいらっしゃるみなさま
パジャマは長袖の方がよさそうです。
とりあえず帰国一番で皮膚科へいかねば。


僕は2008年までとあるメーカーでサラリーマンやってましたが
そこで日本の雄、世界のトヨタ式の生産方式を学ぶ中で
「現地現物」というキーワードを授かりました。

管理部門がコストカットだ、効率向上だと
いくら机上の空論を並べても
実際工場で働く現場にいって実物をみて
そこではじめて気がつくことがあるものだと。

いわゆる「現場主義」とか
偉くなっても現場に顔を出すひとこそ本物とかいうことですね。


織田裕二こと青島さんの(あれ逆?)

「レインボーブリッジ封鎖できません!」

ではなく

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」

ってやつです。



…寄り道がさらに脇道にそれておりますが…



今回のコースはまさにそれなわけでございます。


食事付きのコースでそんなにからだ変わるの?
とか

どうせだったらふつうのジャイロキネシス受けた方がいいのじゃない?
とか

僕自身が結構色眼鏡でこのコースについては思っていました。



でもそれもまだしてもいない経験を
自分のいままでの物差しではかっているので
完全に想像の域を出ないお話。


でもね、このコース僕のいままでの考えを
軽く飛び越えて鼻くそをとばすくらい
はっきりいってすごかったです(まだ終わってないけど)



からだ
呼吸
食事
自分の在り方
環境の大切さ

そしてジャイロキネシスって何?

とっても大切なことを
あまりにも深いレベルで感じ取れる
そんなコースです。

とはいうものの、こちらのブログをみているかたにとっても
百聞は一見にしかず、なのであります。


で、あるからして
僕が断言できることを最後にひとつだけ


今、この場所で
このコースを受けられてよかった


そんだけ。



明日がいよいよ最終日です。
終わりはやってきてしまうものなのですねー