お店が潰れる原因 | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章164回目です。

 

 

経営が上手く行かなくなってくると

このままではマズいと感じてしまって

 

社長は現場スタッフの悪いところが

どんどん目に付くようになって来ます。

 

もちろん黙って見ているだけでは

改善するわけでは無いので

 

様々な事をスタッフに要求することに

なるのですが

 

既に経営が下り坂の職場では

社長の要求をしっかりと受け止める事が

出来ないことが多くて

 

社長の不満とストレスは溜まるばかりに

なって来てしまいます。

 

その後の社長の行動といえば

現場に顔を出すと口うるさくなるので

 

現場に行かなくなるか

現場責任者を叱るかに

 

なる場合が多いと感じます。

 

現場は暗い雰囲気か、諦めの雰囲気が

蔓延し、

 

経営は取り返しがつかない状況まで悪く

なってしまい結局は潰れてしまうのでしょう。

 

経営が悪くなったお店に対して経営者は

 

今まで持っていた

現場スタッフに対する感謝の心

 

を失ってしまう事こそが

 

潰れてしまう大きな原因になっている事に

早く気付くことが大切です。

 

経営難で自分自身を守ることすらも

難しい中で

 

スタッフに対して感謝の心を持つことは

本当に難しいことかも知れませんが

 

そこを乗り越えられない経営者は

会社を大きくすることも、回復させることも

難しいのでしょうね。

 

経営者の器とは

経営難の時にこそ必要とされる

スキルなのかも知れません。

 

そこに気付いた私は、たとえ経営難に

なったとしても

回復の糸口を見つけることが出来ると

考えています。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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