銀座のコーヒー価格は30年前と一緒でした | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章153回目です。

 

全雀連の総会に出席するため

銀座に来ました。

 

 

私は大学が埼玉の草加市に

あったため

 

20歳で関東に出て来てから

大学生とパチプロをしていた間の

 

15年間くらい東京にいたのですが

銀座に行くことは殆どありませんでした。

 

今日は

銀座のシンボルのでもある和光ビルを

本当に久しぶりに見たのですが、

 

私が大学に入った頃に

銀座で集まりがあった際に入った喫茶店の

 

飲み物の値段が1,500円だった

(しかもワンフードオーダー制だった)

事を鮮明に覚えていたので

 

今日和光ビル内の喫茶店での

値段を確認したところ

 

飲み物の最低金額が1,300円程度

30年前と殆ど変わっていませんでした。

 

私が大学に入った頃は

丁度バブルがはじける手前だったので

 

銀座の飲食店の価格は国内でも

最も高かったのかもしれませんが

 

それでも30年間も

価格が変わっていないことに日本の

経済の停滞を感じました。

 

 

円安や海外との経済の成長格差が

問題になっていますが

 

実は全ての物の価格が

停滞しているのなら私たちの生活は

 

海外にでも行かない限り不自由に

ならない筈なので

 

そこまで問題にならなくても良い

話ですし

 

価格の変動が無いということは

実は安定した経済とも言える訳です。

 

円安が進むと輸入品が高くなり

輸出品が高く売れるため

 

全体としては

ある程度の時間が経てば経済は

バランスが取れてくるはずなのですが

 

もしかしたら

ここまで大げさに騒いでいるのは

 

マスコミの不安を煽る報道なのかも

知れないと感じました。

 

 

今日の銀座は週末らしく

かなりの人でにぎわっていました。

 

バブルの頃は高いものを買う文化が

ありましたが

 

今はそこまででもないため

経済の悪化というよりは

 

国民の消費に対する価値の変化が

今の日本経済の実態を表している

のかも知れません。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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