人は〇〇でしが磨かれない | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章144回目です。

 

 

先日ひまわりで麻雀をしていると

同卓者の方から

 

駒井さんが下家だと、

急かすように手を動かす事が有るから

一緒に打ちたくない

 

とお客様に注意されました。

 

私は確かに卓を少しでも早く回したい

気持ちがあるので

 

上家の打牌と同時に山に手を伸ばす

癖が付いているのですが

 

指でラシャを叩いて

相手を急かすなんてことは無いと

自負していたので

 

結構ショックでした。

 

その後、スタッフにも確認したところ

私にその様な癖が有ることが判明し

 

随分恥ずかしくなったのですが

 

嫌な顔をされながらであれ

相手に指摘して貰えたことが

結構うれしかったです。

 

 

最近は特になのかはわかりませんが

誰かを注意するという行為を

 

嫌われたくないからなのか

無関心だからなのか分かりませんが

 

日本人は本当にすることが無いと

思っていて

 

雀荘においても

後輩に対する指導や

 

お客様に対するお願いをすることが

苦手なスタッフが非常に増えた

気がしています。

 

確かに言い方によっては

相手に嫌われたり反感を買ったりする

可能性もありますが、

 

人は人でしか磨かれないため

 

積極的に相手の悪いところも指摘する

社風を築いてゆくことが

 

良い職場、良い会社になる必須条件に

なって来るのかもしれません。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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