就職だけが進路じゃない時代 | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章128回目です。

 

 

私の会社には多くの20代前半の

女性スタッフが在籍しているのですが

 

将来は何になりたいの?

 

と聞くと、

 

美容系の専門学校に行っている子なら

美容師とかネイリストとか

 

特定の業種に

決まっている子も多いのですが

 

フリーターはともかく

4年生の大学に行っている子でも

 

特に決まっていない

 

と返答が帰って来る場合が最近は

凄く増えていると感じます。

 

何故そうなのかを断定するのは

難しいのですが

 

国内を見回しても

一生を掛けて取り組みたい業界が

凄く少なくなった気がしますし

 

世界を相手にしている業界は

労働環境が厳しい可能性が高く

 

結局どこに就職しようか

決めることが出来ない社会になって

来ている様な気がします。

 

 

時代が進化して、SNSが発達した現在は

一人一人が特技を生かし

収入を作れる時代になっているのですが

 

学校や親からすれば

どこかに就職することが安心に繋がるのか

 

一人で起業することを推奨する感じは

見受けられません。

 

 

私が学生だった頃は

ほぼ100%の確率でどこかに就職という

時代で

 

人気の業種ベスト10などが発表されて

就職先人気が過熱していましたが

 

私からすれば一生安泰な仕事というのは

幻想だと確信していたため

 

どうせ就職するなら好きな業種と

決めていました。

 

今振り返ると

私の学生時代に人気だった業種は

ことごとく今や不景気になっていて

 

安定した就職先など幻想だということが

証明されたと思っています。

 

 

どうやら今も学生への就職支援は

企業への就職を目標にしている様で

 

一人一人の個性を活かした

独立に目を向けては居ないようです。

 

時代に取り残された学校の就職支援

など無視して、

 

自分の得意分野で勝負してみることが

日本社会にも浸透することを

私は願っています。

 

 

麻雀界で言えば

プロの資格を取り、自己プロデュースをして

社会に売り出す

 

そんな人たちが

少しづつ増えてきていますが

 

もっともっと増えていく事が

業界の発展に繋がると私は思っています。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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