みなさん
こんにちは、こんばんは。
雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ
第2章123回目です。
ウクライナの破壊された街並みを見て
現地で商売をしている人達は
今はどうしているんだろう？
と考えたりするのですが
阪神大震災や東日本大震災の時も
そうですが、
戦争も国民にとっては天災の様なもので
生活の基盤を無くしてしまえば
生きていくことで精いっぱいで
商売をしている場合ではない状況に
陥るのは明らかだと思います。
自分は幸いなことに
そういった大きな災害に見舞われた
ことがありませんが
もし被害の当事者になったら
なかなか前向きになれず
政府や環境に対して不満を漏らしたり
失望したりすると思います。
先日林修さんとUSJ等を立て直した
マーケターの盛岡毅（つよし）さんが
対談している番組を見たのですが
対談の中で、
物事には自分では何ともならない「定数」と
自分の行動で変えることが出来る「変数」
があり、
「定数」をいくら変えようと思っても
無駄なエネルギーを使うだけで
物事は変らないため
「変数」が何なのかを見極め
自分の力で変えられる事に時間を
使う事が大切だと話していました。
確かにその通りで、前向きに考える人は
大きなトラブルがあっても
出来ることをやっていこう！
と自分の行動で変えられるところに
注力していると思います。
雀荘の経営でも
社会的なバッシングや
法律の改正
ライバル店の出現
所轄警察の動向の変化など
変えられない案件も多数起こって来ます。
その一つ一つに一喜一憂するよりも
自分の影響できることは何なのかを見極め
自分の出来ることを実行していくことが
大切なのは間違いありません。
ただ、
いくら変えられない「定数」案件で
あったとしても
心は憂いてしまうのが正直なところだと
私は思います。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
GW、沢山のご来店ありがとうございます！
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