雀荘をサードプレイスに | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

407回目です。

 

 

サードプレイス

 

という言葉を

皆さんはしっているでしょうか?

 

ファーストプレイス(自宅)と

セカンドプレイス(職場)

の中間に位置する

 

リラックスできる場所

 

という意味合いで

 

スターバックスコーヒー店が

掲げる考え方として

有名になりましたが

 

言葉としての認識は無くとも

日本でも昔から

 

行きつけの店とか

いつも立ち寄る店とか

いう言い方で

 

むしろ海外に比べたら

サードプレイスの提供は

国内の方が以前からあったと

感じます。

 

 

私は起業して1年目に

大手チェーンのM店の本店に

偵察を兼ねて伺ったのですが

 

私が新規客のため

ルール説明をスタッフがする事に

なったのですが

 

私はフリー雀荘には

良く行っていたため

 

一般的では無い所の

説明だけで構わないと

伝えたのですが、

 

スタッフから

 

40分程度掛かりますが、

聞いていただけない場合は

卓にご案内出来ません。

 

とキッパリ言われて

来店時間が20時過ぎと

遅かったにも拘わらず

 

そこから結局1時間程度

世間話を交えながら

ルール説明を受けたのです。

 

担当したスタッフのトークが

面白かった事もあり

説明時間は長く感じず、

 

説明してくれたスタッフとの

信頼関係が出来た感じがあり

 

私は快適に麻雀を

打つことが出来ました。

 

その体験までは

新規様に対するルール説明は

 

自店のフリーのルールを

説明する時間

 

と私は考えていたのですが

 

M店での体験以後は

 

お客様との

信頼関係を築く時間

 

と、目的を変更して

自店でも時間をたっぷりと取ることにして

新規様用の冊子を新しく作成したのです。

 

その後、M店は全国に店舗を

次々と広げ、

 

当店も繁盛の足掛かりとして

寄与したと確信しています。

 

フリー麻雀は

最もサードプレイスとして

利用いただける

 

コンテンツの一つだと

私は考えていて

 

その為の手法を今後も

模索していきたいと思っています。

 

 

その後M店の社長さんと話す事が

ありますが、

 

そこまで長いルール説明を

指示した覚えは無い笑い泣き

 

と苦笑いしていました。

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

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