辛いね！

16日のファイティングドッグスは負けました。
攻略出来そうで相手投手を生かしてしまう最悪パターン。
相手を生かすと自分達が死ぬ。
厳しい中でやっている事を忘れてはならないと思います。

そんな中、辛い試合をオリンピックで観ました。
女子バトミントン、山口茜vs奥原希望の日本人対決です。

どっちも応援出来ないのは勝手な僕達。
当事者、関係者はどんな気持ちなんだろう。
辛いね。

負けた山口選手、辛いね。
僕と比べられないステージでの試合を言うのはご批判もあると思いますが、僕は負けた選手の気持ちを察してしまいます。

ある選手が言いました。
順位は練習量の差と。
でも、選手達は知っているんです。
天才には練習量で勝っても試合では適わないことを。

でも、「自分はまだ練習が足りないから」って、また励む。

奥原選手が天才で山口選手が凡才なんて言おうとしているのではありません。

オリンピックで負けた悔しさの為に、これからさらなる練習をするのかと思うと応援しない訳にはいきません。

奥原選手はもっともっと頑張って下さい。
山口選手、「今度こそ」その気持ちで頑張って下さい。

そんな気持ちでいっぱいです。
彼女達の気持ちを感じられるなら、ファイティングドッグスの選手はもっと頑張れるはずです。
                        komason50