お久しぶりです そらです🧟

なんと7月6日からブログを更新しておりませんでした🧎

単純なネタ不足です...。疲れてはないんで✌️


さて、今回は日頃仲良くさせていただいてる

推しフォロワーさん達 と先日

正式オフ会して参りました👏👏👏。

(フォロワーは皆推し。大好きです。)


みなとみらい編 の時は急遽だったのですけど、

今回はちゃんとした正式です🧎

(こんな変人とオフ会してくださって感謝の極み)

 

​原模型鉄道博物館


10th Anniversary!🎉

早速合流をした後、向かった先は

原鉄道模型博物館

私が行きたかった場所のひとつで、最近までコロナによる臨時休館をしていて行けなかったのがついに叶いました〜!!!!!!


エスカレーターを上がると、自分でも見た事ないくらいの大きさの模型がずらりとお出迎え!

これは鉄オタ、模型鉄でなくても興奮する〜!

(まさかの写真撮り忘れ)


 原鉄道模型博物館 には、

ヨーロッパ、アメリカなどの海外の蒸気機関車、電気機関車やもちろん日本のSLなども展示されているんです!

数多くの展示されている模型たちは初代館長 原信太郎氏 が1から作り、そして大切にされていた子達だそうです...。

そして何よりこの原信太郎 氏。とんでもない鉄オタだったようで、特急燕や0系の第1列車に乗るために、

駅舎に座り込んで切符を購入していたそうです!


そして鉄オタといえば乗るだけではなく撮るのも!

館内には原信太郎 氏が実際に使用したとされる一眼レフ、ビデオカメラ、フィルムカメラが展示されていて

鉄オタとしての本気度合いを垣間見ることが出来ました_(:3」∠)_。


 

​私の大本命!!!!!!

原信太郎 氏が作成した1番ゲージの模型たち。

その中に私の大本命がいます。

それがこちら!!!!!!

Class A4 蒸気機関車

4468 「マラード号」

...見た途端興奮しすぎて宇宙が垣間見えました🤦‍♀️

こちら 車体番号4468。マラード号です。

イギリスで活躍した蒸気機関車で世界でいちばん早い機関車の記録を持っている特別な機関車なんです🥰

(当時 時速203/km ってすごく早いんですよ...)


私がなぜ、こんなにも興奮したかというと...。

① 元からマラード号などの Class A4機関車達が好き

② スペンサーが推し

というのが理由であります🥰


この写真だけで白米×3杯いけます。おいしい🍚🍚

(余談ですが 兄弟機のA1機関車から血筋を受け継いだのがこのA4機関車達。あのフライング・スコッツマンの親戚なんです...そりゃ早い。)


そんなこんなで落ち着いて、撮った写真はこちら

ある意味夢がひとつ叶った瞬間でもありました...🥰🥰

私はなんて幸せものなんでしょうか...🥰🥰

原鉄ならそこまで遠くないのでまた会いに来たいと思いました👍


この下に写ってるのは きかんしゃトーマスだと

コナー にあたる機関車だそうです...。

フォロワーさん方が解説してくださってなるほど!と知識が増えました。

​🌵「びゅーんびゅーんです!」



 

​わかる人にはわかる?

そこから更によこにづれると

フォロワッサン「あ、これエティエンヌですね。」

思わず撮りました📸

こちらは フランス国鉄 BB-9004電気機関車。

長編映画 「走れ! 世界の仲間たち」にて

最速を競う競技でスペンサー とデットヒートをしていた エティエンヌ というキャラのモデル機だそうで。

言われてみればそうじゃないか!と思いましたねw

ここまでしっかり似てると知ってるとにやけますなぁ



こちらは誰だか分かりますか?

トーマスの世界だと 車体番号12番。みんなのお姉さんですね😁


エミリー です!

チャームポイントの真ん中の大きな車輪が目に入りますねぇ...。思ったよりも炭水車が大きくて驚きました。

(エミリーはウィフとお仕事する回のお話が好きです。)




展示スペースを抜けると

大きなテツモパークが広がります!

大きな鉄道模型が駆け回り、照明が朝、昼、夜と変わり、一日の流れを演出しています。

人々それぞれのドラマが忠実に再現されていて見て飽きない工夫が細かく配置されています。

解説員さんによる 走行中の機関車に関する情報は

初心者にも分かりやすくかなり噛み砕いて説明がされていました!(ありがたい...。)


このテツモパークの壁際にはとってもアンティーク感溢れるライトがあって思わず撮っちゃいました...。

(模型関係なくなり始めてない??)



中を満喫したあとは

10th を迎えたお祝いに選抜された模型たちが並べられているところで、おうちから連れてきた子達で

各自記念撮影📸


奥から ダッチェス・オブ・ハミルトン

          Class A1 (愛称 読んでないため不明)

          60008 ドワイド・D・アイゼンハワー


外に出ても Class A4の それもマラード号より前に生まれた ドワイド・D・アイゼンハワー に模型の形といえどご尊顔謁見できるとは何たる光栄か...。

それなのに一眼持ってこないとかまじ何してんの??

(ご利益ありすぎてタンスに小指ぶつけそうって思ってました。)


 

​さらには

なんとさらにさらに私のもう1人の推しである

スティーブン のモデル機 ロケット号 も展示してありました!

私「推しと推しの2ショ(悶)」


肩震わせながら撮っていると、スタッフさんが

「ロケット号は普段倉庫の中にしか居ないのですけど、今回初出しなんです😊」

って仰ってて。


私(始祖ぉ゛お゛お゛!!!!!!)「🤦‍♀️」

ってなってましたね。


ロケット号。彼は全ての蒸気機関車の始祖なんです。

(諸説あり)

歴史上初めてコンテストで選ばれた当時最速の機関車なんですよ...。おじいちゃんですけどとっても特別なんです....。


 

​最後に

推したちで📷


お付き合いしていただいた偉大なフォロワーのおふたりに感謝の極みです。ありがとうございました😊

また機会があればお願いします!


長くなりましたがこれにて失礼します!

今度は一眼持ってけよ私。