19年8月16日
酸素室解除から伸び放題だった毛をカットハサミクシ


まだ、息苦しさが、あるのでササっとバリカンで

これが、最後のトリミングになるとは、思ってもいなかったぐすん


旅立ちの準備を始めたと言っていたいろはわんわん
日々の様子からは、そんな風には、感じられないぐらい元気に過ごし年越しを迎えた門松





この頃から笑顔は消えて、毛は徐々に抜け始め、食べても、食べても体重が、減ってくるアセアセ

5月頃には、スプーンでは食べづらくなり手で口に入れるようになった。




食の勢いは、衰えず母たんの指まで咥えたその力強さに胸が、一杯になった。

7月頃になると躰の毛は、全て抜けて体重は、1・5kまで落ち火・土で点滴を続ける事になった。



8月頃には、ご飯が、食べられなくなりフードとレトルトをすり潰してトロトロにしシリンジで、食べさせる。





少しづつしか食べられないので夜中も起きるたび
に食べさせた。

9月5日
先生から「そろそろ心の準備を」と言われてしまった。
でも、自分の中では衰弱し寝たっきりになってからという思い込みから受け取りきれずにいた。


そして、とうとうお別れの時が・・・

先生から言われて1週間目、いつものように夜中2時に起きご飯を少し食べて水を飲んで一旦眠りにつく、朝方4時前に再び起き父たんが、水を飲ましたその直後に躰を仰け反らし2〜3回横に揺れて力が抜けた。

まだ、微かに心臓が、動いているのを確認するが、全く動かない
暖かった躰が、徐々に冷たくなっていくのを感じながら旅立ついろはに「よく頑張ったね」「沢山の思い出をありがとう」の言葉をかけ見送った。




2020年9月12日(土)am4時いろは永眠



みなさ〜ん ばいばいまたねですの ヽ(*´∀`)





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見て頂きありがとうですルンルン
  しっぽフリフリ小町&いろはわんわん