ようこそ、漢方小町堂薬心へ
当店では、抗がん剤の副作用である痛み、疲れ、吐き気といった症状の緩和を漢方的な養生の考え方を用いながら行っております。
日本において、二人に一人ががんになるともいわれています。そのため、抗がん剤治療を行っている方も多いことかと思います。
がんは、体内において誤った遺伝子情報を複製し、本来は正常に働くはずの細胞が身体の中で以上に細胞分裂を繰り返し、一つの腫瘍という塊となって他の臓器等への影響が発生し命にかかわる病気です。
そこで、人類は西洋医学を中心としながら化学薬品である抗がん剤を生み出しがん細胞の細胞分裂に制限をかけることに成功しました。しかし、それは、正常な細胞分裂にも制限をかけることとなり、すなわち抜け毛や疲れ、吐き気、痛み、下痢といった副作用を生み出すことにもつながってしまったのです。
それにより、抗がん剤治療を行う人は、抗がん剤が体内の正常な細胞分裂に制限をかけることにより生じる副作用とも向き合わなればならなくなりました。
そんな時は、漢方の養生法および漢方薬等を用いた体作りで、健やかな身体に近づけ痛みや疲れといった抗がん剤の副作用などの症状の緩和を目指してみませんか?
漢方小町堂薬心 予約制 月から金 午前10時半ころから12時頃
午後2時半ころから4時頃
お休み 土日・祝祭日・お盆・年末年始・月に数回臨時休業有
電話 0183‐52‐4264