前進あるのみ | 天使ママ小町~テディとミーシュカのママ~

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2012年2月、第1子テディを死産しました。妊娠39週2日、予定日目前の青天の霹靂ともいうべき出来事。

2013年6月、第2子ミーシュカを緊急帝王切開にて出産。低酸素脳症により、いくつかの障害を抱えることになりました。

久ーしぶりに少しゆっくりパソコンの前に座っています。

弟くん、生後2ヶ月ちょっと。

これまで1回の搾乳に小一時間かかっていたことを看護師さんに話すと、準備から片付けまで入れて30分で終わらせるように言われました。

そしたらめっちゃ楽!!

空いた時間に洗濯したりゴロゴロしたり、こうやってパソコンに向かったり。

しかも、驚愕の事実。時間短縮しても1日のトータルの搾乳量に変化なし叫び

もっと早く相談しとけばよかった~~~ショック!

授乳も弟くんが吸い続けるもんだから1時間とかあっという間に経ってしまうけど、最後の方は遊んでるだけで全然飲めていない模様。最近は30分以内で切り上げてます。それでは足りなくてすぐに泣くけど、泣いたら再度授乳。あるいは哺乳瓶で搾乳をあげてます。

妊娠中は完全母乳にこだわってたし、哺乳瓶は使わないつもりでいたけど、NICUやGCUで哺乳瓶使わないわけにはいかないし、なぜかたまにミルク足されてるし、もう開き直りました(笑)

そのうち完直母になればいいかな~って感じ。夫も哺乳瓶であげるの楽しんでるし。

早産児なので、まだまだ直母オンリーでいけるだけの体力もないようです。タイプ的に頻回授乳が必要な子っていうのもあります。そしてかなりよく泣く方だそうで、カロリー消費が激しいからなかなか体重が増えず、体力もアップしない…。

でもおっぱい星人になりそうな気配はむんむん漂ってます。

授乳室に入って私が服をめくると鼻息荒くはぐはぐ言うのがたまらなく可愛いラブラブ

今のうちに飲んどかないと次はいつおっぱいにありつけるか分からないぞ!って危機感はてなマーク

だとしたら可哀想。

早く連れて帰っていつでも好きなときに飲ませてあげたい。

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気になる後遺症については、早速リハビリに取り組んでます。

体操しようね、って身体に触ると大泣き。まともに全部のプログラムをやりとげられてはいないけど、これも限られた面会時間の中で機嫌のいいタイミングを探して全部やろうってのが無理な話で。そこまで頑張らなければいけない状態でもないそうです。

リハビリの中でうつぶせにしたらちゃんと首を持ち上げるのを見て感動目

首もすわらないかもしれないなんて単なる脅し?とか思ってしまいました。

ある日の帰り道、夫がぽつりと言いました。

「普通じゃない面白い子育てができそう。」って。

「ウチでよかった。」とも言っていました。

あれができた、これができた、って小さなことでも喜べる育児。弟くんのいいところを一生懸命探す育児。できないことじゃなくて、できることを探して伸ばしてあげる育児。

私たち、意外と障害のある子を育てるのが向いてるのかも?なんて今は話しています。だからウチに来てくれたんじゃないかって。

目の前が真っ暗な時期はもう抜け出したように思います。

リハビリ以外に独自にベビーサインも少しだけ取り入れています。将来もし言葉が話せなくても意思表示ができるように。手の動きを真似ることができたら知能の発達にもいいかな?って思うし。

今週は退院に向けて最後の眼科検診もあって、未熟児網膜症は完治しているようです。怖い検査だから、もう1回受診ってことにならなくてよかった。あとは内服薬の飲ませ方を教えてもらったら帰れるんじゃないかなあ?と私は思ってるんだけど、なかなか具体的な退院日が決まりませんあせる

でももうすぐです。待ち遠しい音譜

あ、ちなみに私、自分が退院してから7キロ痩せました。妊娠前からマイナス4キロ。弟くんが帰ってきたら引きこもってまた太りそう汗