10週に入りました。

少しセンシティブな内容です。

色々な意見があるかと思いますが、私達夫婦はやっと授かった子が、健康で生まれてくることができるのか出生前診断を受けることにしました。

年齢的に20代なので、検査を受けない方がほとんどだと思います。


私たちは最初NIPTで有名なヒロクリニックさんで21トリソミーのみを調べられる検査を予約していましたが、病院側の都合で希望していた日程の予約がキャンセルになってしまいました。

日程や院を変更することもできたのですが、もう一度病院選びからしよう、と思いTwitterやブログ、病院のHPなどを調べました。


そこでFMC東京クリニックを知りました。FMCは認定の病院で、NIPTから羊水検査まで様々な検査を行っています。


結論から言うと、その中で1番気になったfmfコンバインドプラスを受けることにしました。その検査は遺伝カウンセリング精密超音波検査血清マーカー(採血)が含まれます。エコーの専門医がかなり時間をかけて調べてくれると言うところに魅力を感じ、この検査に決めました。NIPTよりは若干精度が劣るようですが、いずれにしてもどちらも確定検査ではないので良い結果でない場合は羊水検査に進むことが多いそうです。


エコーは12〜13週頃と決まっていたので、まずは遺伝カウンセリングを受け、話しを聞いた上で検査をするということであれば、その日に採血をする、という流れになりました。


遺伝カウンセリングは、1時間半程丁寧にカウンセラーの方がお話ししてくださり、3つのトリソミーについてや、その他の障がいについて、またそれぞれの検査の特徴なども詳しく聞けて、とても良かったと思います。



精密超音波検査はまだ日にちがあるので、不安も大きいですが、カウンセラーさんもほとんどの方が何もなくてよかったね、と言う結果になりますよ仰ってくれたので、穏やかに過ごせたらいいなと思います😌