今日は凍結確認と卵巣の腫れを診てもらう為病院へ。
2日くらい前から、やっと腫れが収まってきた感じがあるのと、
なんとなく生理前の下腹部の痛みがでてきました。
PPOSだと生理が早まることがあるそうです。
まず内診です。
腫れはどうですか?と聞かれたので、結構腫れた気がします。と答えると、
今の感じだと腫れはだいぶ引いてきてますよ〜
少し大きい右の方も3〜4cmなので全く問題ないとのことでした
その後診察室に呼ばれ、凍結結果のお話がありました。
まず凍結できた胚盤胞は3個(11個採卵)でした。
正直かなり痛い思いをして採卵したので、へ…3個??という気持ちでした。
内訳としては、
変性卵→1個
胚盤胞にならなかった卵→5個
3BBのため破棄→2個
4BBで凍結→3個
自分たちで基準値以下は破棄という選択しているのですが、
それでも胚盤胞になったのに捨てられてしまったのか〜
と思うとなんだか心が痛かったです
先生の見解としては
3個あれば十分妊娠につながるし、
Aがなくても、Cがないということは良いと思っていいとのことでした。
卵巣の腫れ具合的にも、次から移植に進めるでしょうと言っていただけました
次に移植方法について説明がありました。
杉山では排卵周期での胚移植とホルモンコントロール周期での胚移植を選ぶことができます。
妊娠率に大きな差はないようですが、世界的にみると自然のほうが少し妊娠率が上がるそう。
その他の違いは、主に通院回数と、薬による費用面で、
ある程度の生理周期であれば、どうしてもスケジュールの調整が難しい場合以外は自然をお勧めしているようです。
私は排卵周期でもレトロゾールで少しだけ調整することになりそうなので、
通院回数としては①ホルモン値確認?(d2,3) 、②卵胞確認(d12) 、③排卵日の確認(d16) 、④胚移植日(d17-19)、⑤妊娠判定(d28)の最低5回で、
年末年始は旅行や帰省を考えていましたが、
生理が早まりそうな予感がしているので都内で夫と大人しく過ごすことになりそうです
最近はできるだけストレスを感じないように、あまり検索魔にならないように気がつけているのですが、流石に今日は「10個採卵 凍結」や「4BB 妊娠」と検索していまいました
内膜炎もしっかり直したので、あとは体調を万全に整えて卵ちゃんをお迎えしたいと思います✨
受付〜会計・・・1時間弱
会計・・・131,500(驚愕の金額過ぎて桁が間違っているのかと思いました笑)