日曜日は早くも2回目の
『ゴースト&レディ』でした😆
泰潤さんグレイ以外の2ndチームの皆さんに
会うことができました💕
キャスト 2024.5.19(日) マチネ
フロー(フローレンス・ナイチンゲール) 真瀬 はるか
グレイ 萩原 隆匡
ジョン・ホール軍医長官 野中 万寿夫
デオン・ド・ボーモン 宮田 愛
アレックス・モートン 寺元 健一郎
エイミー 町島 智子
ウィリアム・ラッセル 長尾 哲平
ボブ 菱山 亮祐
【男性アンサンブル】
飯村 和也(ハーバート戦時大臣)
安田 楓汰(フィッツジェラルド主任調達官)
澁谷 智也(フローの父)
白石 拓也(メンジーズ医官長)
計倉 亘
権頭 雄太朗
渡部 斗希也
緑川 諒人
田邊 祐真
【女性アンサンブル】
鳥原 ゆきみ(ヴィクトリア女王/フローの母)
菩提 行(フローの姉)
あべ ゆき(レディ・エリザベス)
大岡 紋
村田 繭菜
清水 智紗子
松山 育恵(シャーロット)
馬場 杏奈
黒柳 安奈
2回目にして、ようやくこの作品の
全貌を理解しました。(遅い💦)
1回目はそういえばグレイが何か言ってたなあ…
くらいにしか思ってなかったですが😅
前は気がつかなかったことも
いろいろ発見があって楽しかったです
でもまた床に描かれた円グラフを
見るのを忘れてしまいました…
もう1回観に行かなくちゃ~
真瀬 はるかさん(フロー)
真瀬さんのフロー、
志音さんとは違う雰囲気でしたが、
とても素敵でした
天使というより女神のようなオーラがあって
後光が見えそうなフローでした。
特筆すべきはやっぱり歌声
乱れのないきれいな旋律を描く
どこまでもまっすぐなソプラノの歌声。
クリミアへ向かう看護婦たちとともに歌う
「走る雲を追いかけて」の凛とした姿も
17歳の傷病兵・ボブに向けて歌う
慈しみにあふれた歌声の「あなたの物語」も
すばらしかったです
もともと声量がすごいのに
最後のシーンの「偽善者と呼ばれても」は
フローの心に火がついた瞬間、
さらにギアを上げた最高潮の歌声が響き渡りました。
カテコでは最後にハギーグレイの袖を引っ張って
ハグは…みたいな感じで大きく手を広げ、
ハギーが手を広げた瞬間に
飛び込んでいく姿がかわいかったです
左右に分かれたあと、ハギーの後ろ姿に向かって
投げキスをして😘
客席に秘密ね🤭と言いながらはけて行きました。
かわいすぎます
短期間に2人のフローを拝見できて幸せでした
2人とも拝見して、開幕キャストが
交代した理由が少しわかったような気がしました。
(個人の感想です)
志音さんフローのほうが
より原作のフローに近い感じがしました。
原作を読んで想像していたフロー像に
ぴったりハマっていたというか…
そして、フローが変わった瞬間がはっきり見え、
その陰にグレイの存在を強く感じたのは志音さんフローでした。
グレイがいなくなり、泣き叫ぶシーンも
より心に迫るものがありました。
全体的な演技力が志音さんのほうが
少し上だったかな…
と個人的には思います。
とはいえ、真瀬さんフローも好きでした。
今度はぜひ泰潤さんグレイとのペアで拝見したいです
萩原 隆匡さん(グレイ)
声がちょっとかすれ気味
と思ったところはありましたが、
高音は安定感があって
今日も素敵な歌声でした
連投が続くとちょっと心配です💦
演技は前回よりもずっとこなれた感じで
客席からの笑いも多かったです
間の取り方が上手い
最後の「サムシング・フォー リプライズ」のシーンで、
オイルランプがジーニーの浅草の提灯と同じ蛇腹型
ということに気がついて、笑ってしまいました🤭
町島 智子さん(エイミー)
町島さんエイミー、かわいい
超人的なフローと落ちこぼれ看護婦のエイミー。
泣き笑いの顔で歌う「あなたが遠くて」は
切なかったです。
きっと多くの現職看護師さんが
共感する歌なんだろうなあ…と思います。
志音さんフローとのアナ雪コンビも
ぜひ観たいですね
宮田 愛さん(デオン)
愛さんデオン、殺陣がめっちゃ速い
カンカンカンという剣がぶつかる音が小気味よいです。
ダンス同様、殺陣もキレッキレです
デオンのテーマ曲?がタンゴみたいで
すごく好きです
野中 万寿夫さん(ジョン・ホール)
やっぱり悪役と言えば野中さん
と言えるほどのハマり役。
往生際が悪い感じでいいです
寺元 健一郎さん(アレックス)
えっと…もしかして寺元さんも
演技はそんなに上手くない…
アレックスって棒読みで演じる指示でも
出ているんでしょうか😅
何が正解かわからなくなってきました…😣
松山 育恵さん(シャーロット)
看護婦のときのお姿を発見しました
眼鏡姿でキビキビした感じ、いいですね。
町さんのときも思いましたが、
「裏切りの人生」は、あの激しいダンスの
あとで歌うのはきつい💦
必死に息を整えているのが
伝わります…
できる人が限られそう💦
白石 拓也さん(メンジーズ医官長)
こちらも各シーンで発見しました🫡
メンジーズ医官長の他にも
たくさん出ていて、ソロも多くてうれしい
「ランプを持ったレディ」のシーンがいいですね。
澁谷 智也さん(フローの父)
どうしてもベルパパのモリースに
見えてしまいます😅
フローに対して厳しくしても
地団太踏んでいるように見えて
かわいく思えてしまんですよね…😌
平良さんパパは何を言っても無駄だろうな
と思えるほど怖かったですが、
澁谷さんパパはワンチャン
言いくるめられそうな気がしました
鳥原 ゆきみさん(ヴィクトリア女王/フローの母)
フローママには見えないですねえ…😅
妹と言っても通じそう。
鳥原さんも真瀬さんも宝塚の娘役出身なので
歌声が同じ系統な気がします。
ヴィクトリア女王、良かったです
さすがの貫禄
上に立つ者の気高さと、この時代の看護婦に対する
先入観に囚われず、称賛した強い女性の感じが出ていました。
前回の初観劇のときは
原作漫画を読んでからかなり日が経っていたので、
ほとよく忘れていて良かったと思います。
そのあとに色々確かめたくて、
もう1回読み直してから2回目の観劇に臨みました。
設定が変わっているところもあるけれど、
”舞台”と”オイルランプ”を軸にした
一本筋が通った素敵なストーリーになっているなあ…
と改めて思いました。
原作のセリフや印象的なワンシーンが
歌詞に反映されていて、とてもオシャレです
そういえば、ドルーリー・レーン劇場ならぬ
四季劇場[秋]にもゴーストが現れるという噂を耳にし…
確かめてみました😆
開演前に場内アナウンスが流れると
緞帳(幕)が揺れるらしい…
ゴーストが舞台を観に来ているとかいないとか…
真相は皆様の目でお確かめください🤭