3週連続のジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム😅
さすがにハマりすぎだろ!
と思うのですが
チケパトの手が止まらず~💦
3回の観劇で
メインキャストさん全員に会えました💕
定位置となりつつある2階席😅
終演後の自由劇場🍇
キャスト 2024.3.9(土)ソワレ
ジーザス・クライスト 神永 東吾
イスカリオテのユダ 佐久間 仁
マグダラのマリア 江畑 晶慧
カヤパ(大司教) 高井 治
アンナス(カヤパの義父) 一和 洋輔
司祭1 正木 棟馬
司祭2 中橋 耕平
司祭3 真田 司
シモン(使徒) 柴田 鴻洋
ペテロ(使徒) 辻 雄飛
ピラト(ローマの総督) 田島 亨祐
ヘロデ王 北澤 裕輔
【男性アンサンブル】
鈴木 貴雅
下平 尚輝
磯江 拓也
姜 大舜
佐々木 玲旺
木谷 光
鈴木 智之
松尾 篤
安斎 恵太
愛染 洸一
橋岡 未浪
寺内 淳
【女性アンサンブル】
小島 光葉
黒田 果穂
小野 実咲季
林 美菜子
安宅 小百合
大石 眞由
立川 真衣
濵嶋 紗穂里
森下 薫
佐田 遥香
北中 芹佳
立花 梨奈
一部マイナスコメントがありますので
ご注意ください
神永 東吾さん(ジーザス)&佐久間 仁さん(ユダ)
安定の開幕キャストのお2人。
ここがちょっと…っていうところが全くありません。
2018年からコンビを組んでいるだけあって
息ピッタリな感じでした。
何が起きても神の思し召しと
多くを語らないジーザスと
ジーザスへの想いをストレートにぶつけるユダ。
静と動、光と影のような2人の関係が
際立っていました。
お互いを信頼していたはずなのに…
すれ違った心が生んだ悲劇。
ジーザスがユダに「裏切る」ではなく
「見捨てる」という言葉を使ったのも
哀しみの深さを表しているように思えました。
神永さんジーザスの磔のシーンは
何度観ても圧巻です。
目が虚ろになって意識が朦朧としている中、
弟子たちを許し給えと神に祈る姿に
心が震えます。
一和 洋輔さん(アンナス)
アラジン以外で一和さんを
拝見するのは初めてなので楽しみにしていました。
…が、正直、アンナス役は違和感がありました😓
老けメイクはしているものの
かわいらしい童顔は隠れないし、
ワイスさんでさえ
カヤパの義父は無理があると思うので
一和さんはどんな演技力をもってしても
やはり無理があるのでは…と思います。
カヤパの歌は高音で
ワイスさんでもかなり苦しそうでしたし
一和さんもかなりギリギリな感じでした💦
低音は頑張って出しているなあ…
という感じで、
歌い方もいつもと違いましたね。
今までにやったことない役に挑戦して
幅を広げるのは大切なことだと思いますが
やはり役の年齢や作品の雰囲気を考えると
ちょっと無理があったかな
今の年齢でしか演じられない役もあるので
あと10年待っても良かったかも…
と勝手ながら思ってしまいました。
柴田 鴻洋さん(シモン)
2022年に研究所に入所され、
2023年6月、JCSジャポネスクに大八車で出演、
2024年2月にシモンに大抜擢と
期待の星の柴田さん
歌声は予想以上でした
みなぎるパワー
若さ溢れる生き生きとした歌声で
民衆に呼びかけていました。
大森さんシモンは綺麗すぎない
かすれたような歌声が魅力だと思いますが
柴田さんはまっすぐに伸びていく
力強い歌声でした。
JCSがなぜこんなに人気があるのかわからない…
とか言いながら、
今回の公演でその魅力にすっかり
取りつかれてしまいました💦
まだ理解しきれていないところもありますが
観るたびに新しい発見があり、
何度も観たくなる大好きな作品が
また一つ増えました
さすがに3週連続はやりすぎたので
今回がmy千秋楽になりそうです(ホントか…😓)
全国公演もあるので、
また進化したキャストさん達に会いたいです
自由劇場は4月から6月まで
改修工事が行われるので、
現状のお席で観るのは
もしかしたら最後かもしれません🍇
ちょっと寂しいですが
どんな風に変わるのか楽しみでもありますね