3月21日(火・祝)にめでたく千秋楽を迎えた

『バケモノの子』。

 

まだ興奮冷めやらぬ中、

観劇レポを書いています✨

 

千秋楽は配信で観劇しました。

特別カーテンコールまで

配信してくれて良かったです💕

 

音譜キャスト音譜 2023.3.21(火・祝)
熊徹    伊藤 潤一郎
蓮/九太(青年)    大鹿 礼生
猪王山    芝 清道
一郎彦(青年)    笠松 哲朗
多々良    韓 盛治
百秋坊    味方 隆司
二郎丸(青年)    奥村 響
宗師    増山 美保
楓    柴本 優澄美
蓮の母    清水 智紗子

【男性アンサンブル】
小出 敏英
中村 伝
狩野 勇人
菱山 亮祐
丹下 博喜
白倉 一成
押田 柊
遠藤 竜也
齊藤 太一

【女性アンサンブル】
小島 絵里衣
稲葉 愛夢
さかい このみ
田辺 恵都
大石 眞由
山梨 史奈
能智 慈子
多田 毬奈


蓮/九太(少年)    土田 彪人
一郎彦(少年)    伊藤 駿太
二郎丸(少年)    井上 翔太
 

 

 

昨年4月29日に開幕してから約11か月、

配信を含め13回観劇しました。

 

2022年は一番多く観た作品でした。

もう完全にハマってしまいましたね😅

 

とうとう終わっちゃうのかあ…と思いつつ

パソコンの前で開演を待つ間、

すでに号泣…えーんえーん

 

『バケモノの子』の配信は

初めてだったと思いますが、

これまでの作品とはカメラの数が

全然違いましたね!!

 

一体何台あるんだろうはてなマークと思うくらい

場面が切り替わり、

戦いのシーンは臨場感抜群キラキラ

 

白鯨のシーンは迫ってくる感じがあり

舞台で観るのとは違う迫力がありました。

 

これぞ、配信の醍醐味キラキラ

 

最後のシャボン玉が見えづらかったのが

ちょっと残念かなはてなマーク

 

キャストさんの表情が見えるのも良かったですラブラブ

 

 

伊藤潤一郎さん(熊徹)

伊藤さん、ずっといい表情してたなあ…お願いお願い

生だと見えないのが本当に残念なくらい。

 

伊藤さんを拝見したのは『バケモノの子』が

初めてですが、胸に響くバリトンボイスが

とにかく素敵ラブラブ

 

最後の「胸の中の剣」は涙が止まりませんでしたえーん

 

でも伊藤さんの熊徹は酔っぱらってるシーン

の演技が細かくて一番好きです笑

 

 

芝清道さん(猪王山)

芝さんの猪王山、もう一度観たかったので

最後に実現して良かったです。

 

ラ・アルプのインタビューで芝さんが

「猪王山が宗師になりたいのは

バケモノと人間が共生できる世界を

作りたいからだと思う」

「猪王山が一郎彦に対して言う「私を信じろ」は

深い意味がある」

と言うお話を読んでから、

戦いのシーンでは

思わず猪王山を応援したくなりました😅

 

熊徹との勝負に敗れたときに

熊徹をたたえるように両手を広げ、

拍手をする最後まで紳士な猪王山でした。

 

伊藤さんとのコンビは

普段からの師弟関係が垣間見えるような

熱い絆を感じます飛び出すハート

 

 

大鹿礼生さん(蓮/九太)

超大作の主役でプレッシャーは

大きかったと思いますが

最後まで走り抜きましたね走る人走る人走る人

 

最初から完成度が高くて

いい意味であまり変わらなかった

ように思います。

 

カテコでは礼をするたび、

「ありがとうございました」って

言っていましたね。

 

カテコでは泣いてるキャストさんも

多かったですが、

大鹿さんと土田 彪人くん(少年蓮/九太)は

晴れやかな笑顔爆  笑

立派でした拍手拍手拍手

 

 

韓 盛治さん(多々良)&味方 隆司さん(百秋坊)

2人がいると場面がキュッと引きしまります。

フザケ具合が絶妙の多々良と

冷静だけど温かい百秋坊、

バランスのいいコンビでした。

 

カテコでは泣きそうな味方さんと

後ろから笑顔でご挨拶を見守る韓さんが

印象的でしたおねがい

 

 

笠松哲朗さん(一郎彦)

画面を通しても伝わる迫力キラキラ

 

豹変するシーンは漫画みたいに

目がバッキバキで

「マジでヤバイガーン」と思いました(語彙力💦)

 

第2幕の主役は一郎彦、と思えるのは

笠松さんと菊池さんの演技力&歌唱力が

あったからなんでしょうね。

 

 

 

その他、奥村 響さん(二郎丸)

天真爛漫かつ気遣いができるキャラが

とても合っていて、


増山 美保さん(宗師)は温かく、

最後までチャーミングでしたうさぎ


柴本 優澄美さん(楓)は元気溌剌で

芯があって、伸びやかな歌声がすてきでした。


清水 智紗子さん(蓮の母)

毎回涙なしでは聴いていられないほどの

素晴らしい歌声でした。

 

書ききれないですがアンサンブルさん達は

渋天街のバケモノ、渋谷の通行人、

ハロウィンパーティーの仮装など

信じられないほどの役をこなし、

楽しませてくれましたルンルン

 

イベントなどでアンサンブルさんにも

もっとスポットが当たるといいな~と思います。

 

チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫

 

千秋楽特別カーテンコールは

ご挨拶と全員で歌う「新しい旅」。

 

嗚咽を漏らしながら聞いていましたえーんえーんえーん

家で良かったよ…ニヤニヤ

 

見逃し配信で何度も見ちゃいましたおねがい

 

笠松さんの言葉がとても素敵だったので

忘備録に。

 

笠松さん

「このバケモノの子は少年の成長の物語

であるとともに

その成長を見守り、祝福するたくさんの

人々の物語でもあります。

 

我々もまたときに迷い、悩むことがあっても

こうして幕が上がれば、決して一人では

ありませんでした。

 

今日まで育ててくれたたくさんの

お客様のおかげで

私たちは今、この舞台に立っています。」

 

大鹿さん

「私たちの旅はまだ始まったばかり。

これまでいただいた拍手、その温かさを

胸にしっかりとしまって、新しい旅、

大阪へと向かいます。

どうぞ、引き続きのご支援を賜りますよう、

よろしくお願い申し上げます。」

 

大阪公演のあとでも、

またいつか、東京に戻ってきてくれると

いいですね流れ星

 

とりあえずひと段落、ということで

少しお休みされるとは思いますが、

 

大阪公演まで半年以上あるので

その間はキャストの皆さまは

どの作品へ行くんだろうはてなマーク

ちょっと楽しみにしています🤭

 

 

生観劇のmy千秋楽は3月5日(日)でした。

 

タイミングを逃してしまい

観劇レポは書けませんでしたが

田中彰孝さん熊徹、立崇さん蓮/九太をはじめ

東京公演最後の出演となるキャストさんが

多かったので、

観られて良かったです。

 

 

 

 

音譜キャスト音譜 2023.3.5(日)マチネ
熊徹    田中 彰孝
蓮/九太(青年)    立崇 なおと
猪王山    田島 亨祐
一郎彦(青年)    菊池 俊
多々良    韓 盛治
百秋坊    味方 隆司
二郎丸(青年)    奥村 響
宗師    井上 智映子
楓    柴本 優澄美
蓮の母    清水 智紗子
蓮/九太(少年)    平岡 幹基
一郎彦(少年)    伊藤 駿太
二郎丸(少年)    豊本 燦汰

【男性アンサンブル】
小出 敏英
荒木 勝
狩野 勇人
宮野 薫
岡﨑 克哉
白倉 一成
千葉 真大
遠藤 竜也
齊藤 太一

【女性アンサンブル】
小島 絵里衣
持田 紗希
新宮 有香子
田辺 恵都
大石 眞由
山梨 史奈
小島 由夏
多田 毬奈

 

 

毎回楽しませてくれた熊徹&蓮マスコット🐻