少し時間が経ってしまいましたが、

先週の日曜日は『バケモノの子』を観て来ました。

やっと2回目です💨

 

別記事にも書きましたが、直前で熊徹が田中彰孝さんから伊藤潤一郎さんに交代。

残念ながら彰孝さんの熊徹には会えませんでした😥

 

コメントで教えていただきましたが

前日から不調だったようで…心配ですね。

早く復活しますように🎋

 

 

その他のキャストさんは初見メンバーが多かったので

また新鮮な気持ちで楽しめました。

 

 

 

音譜キャスト音譜 2022.7.3(日) マチネ

熊徹    伊藤 潤一郎
蓮/九太(青年)    立崇 なおと
猪王山    田島 亨祐
一郎彦(青年)    菊池 俊
多々良    川島 創
百秋坊    味方 隆司
二郎丸(青年)    瀬下 喬弘
宗師    井上 智映子
楓    竹田 理央
蓮の母    時枝 里好
蓮/九太(少年)    平岡 幹基
一郎彦(少年)    内藤 朝
二郎丸(少年)    井上 翔太

【男性アンサンブル】
赤間 清人
中村 伝
狩野 勇人
菱山 亮祐
岡﨑 克哉
白倉 一成
千葉 真大
勝原 亮太
齊藤 太一

【女性アンサンブル】
小島 絵里衣
稲葉 愛夢
新宮 有香子
田辺 恵都
八重沢 真美
横田 栞乃
小島 由夏
原口 明子
 

 

 

立崇なおとさん(蓮/九太)

『The Bridege~歌の架け橋~』以来、お久しぶりの立崇さん。

立崇さんの魅力は何と言っても圧倒的な歌唱力カラオケ

声量は大鹿さんよりあるかもしれませんね。

 

お育ちの良い好青年のイメージが強いですが笑

ちょっと生意気でぶっきらぼうな青年の蓮、

よく似合ってました。

 

そう言えば、熊徹のビーストモードのとき

パペットを動かしているのを初めて見ましたビックリマーク

3人で呼吸を合わせて動かすの、大変なんだろうなあ。

巨大なパペットは近くで見たら迫力がありましたドンッ

 

 

平岡 幹基くん(蓮(九太)(少年時代))

オリジナルキャストの平岡くん。

動画のCMにも出ているので「本物だ~ラブ」と思いながら見ていました。

ビジュアルがアニメの蓮に似ていて、舞台幕の後ろ姿がそっくりです飛び出すハート

 

やせっぽっちで怯えた目をしながら

強くなりたいと拳を握る姿がかわいくてハート

歌もとっても上手。

声変わりしないでほしい…滝汗

 

熊徹のまねをしているのをごまかすときの掃除するフリが

ロボットみたいでかわいかったです🧹

 

 

内藤 朝ちゃん(一郎彦(少年))

一郎彦(少年)を演じる唯一の女の子です。

柔らかい雰囲気で女の子だとわかってしまうのだけど

牙が映えないことを気にしてる繊細な姿が

一郎彦の雰囲気そのもので、違和感を感じませんでした。

 

 

菊池俊さん(一郎彦)

今回の観劇で一番印象深かったのが菊池さんでした。

 

後半の主役と言っても過言ではない一郎彦。

笠松さんの歌と演技が抜群の完成度だっただけに

正直、この役は笠松さん以外できる人いるのかなあ…真顔

と思っていたのですが、、、いました笑

 

四季の層の厚さを侮ってはいけませんね。(反省💦)

 

父である猪王山を尊敬し、父のようになりたいと願いつつ

豊かな毛並みと牙を持てないことに悩み、

何か秘密があるのでは…と疑心暗鬼になっていく一郎彦。

 

毛並みのように見えるマフラーと牙が生えた帽子で

顔を覆い隠す姿が観ていて切なくなりますぐすん

 

 

『アラジン』では何度か拝見していますが、

何と言ってもお顔立ちがキレイラブラブ

 

カラコン入れてるはてなマークってくらいブルーっぽい目が

闇深く、ぞっとするほど冷たい目をしています宝石ブルー

白鯨のシーンなんか、目がイッちゃってる感じがすごい!!(褒めてます)

 

歌唱力も笠松さんに引けを取らない声量と迫力で

鳥肌が立ちました。

 

ヤバい…この一郎彦を観るために通ってしまいそうお願いお願いお願い

 

 

田島 亨祐さん(猪王山)

初見でしたが、猪王山らしい威厳と品格を兼ね備えた方でしたブルーハート

芝さんといい、田島さんといい、この年代でいい声の人がそろってますね。

 

 

川島 創さん(多々良)

たぶん初めましてだと思うのですが、

今回は味方さん百秋坊とのコンビで、どちらも落ち着いた雰囲気で似てるので、

もう少しふざけた感じが欲しいなあ…と思いました。

 

安東さん百秋坊とのペアならバランスがいいのかもしれませんけどね…。

 

 

瀬下 喬弘さん(二郎丸)

愛らしい青年二郎丸でしたブルーハーツ

大人になっても「父ちゃん」って言う姿がかわいいです。

 

 

竹田 理央さん(楓)

初見でした。

動きがミュージカルミュージカルしててあんまり好きじゃなかったかも…😅

今回、楓がホントに好きになれません…ダウン

 

 

チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫

 

2023年10月に『ウィキッド』の再演が決定し、

少なくとも四季劇場[秋]での公演は来夏くらいまでで

終了することが決まった『バケモノの子』。

 

まさかこのまま終わるとは考えにくいので、

他の都市へ行くんでしょうね。

 

 

お客さんの入りは期待したほどではないのかもしれませんが、

観終わった方々からは「良かった~音譜また観たいビックリマーク」という声が多いので

それなりに満足度は高いと思うんですが…

 

家族連れも多いし、

お父さん世代が涙を流している姿を結構見かけます笑い泣き

四季作品では珍しい気がします。

 

ただ、出戻りチケットも多いので、

やっぱりリピートするほどじゃないと思っている人も多いのかなと。

 

先日、都合が悪くなったのでリセールに出したのですが

結構いいお席だったのに、ギリギリまで売れなくて結構焦りました…あせる

 

何とかこの作品の良さに気がついてもらいたいなあと願うばかりです流れ星

 

次は彰孝さんの熊徹に会えますように音譜

 

 

余談ですが、幕間にスクリーンの表示が「休憩ニ十分」→十五分→十分→五分と

変わっていくのに初めて気づいて、一人でテンションが上がってましたアップアップアップ