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2021年5月16日第32回文学フリマ東京のブースが決定しました。
【イ-16】
です。
ジャンルは純文学です。小説と詩。
webカタログ
https://c.bunfree.net/c/tokyo32/!/%E3%82%A4/16
お品書き
●「千秋の日記」1000円
ー女の子的な、あまりに女の子的なー
代表作。16歳女子高生の日記小説です。切ない恋と家族の物語。目指したのは小説としての日記ではなく「本当の日記」にすること。執筆二年の力作です。太宰治「女生徒」のような雰囲気。ほっこり、優しく、初々しい。青春の風が吹きます。
●「初花」300円
原稿用紙6〜7枚の掌編を６作収録（バス乗り・仕事人・罪・施し・ご褒美・雪だるま）。かわいいお話やじんわりと感動するお話など。6編それぞれ味わいの違う多彩な作品集。児童文学的な作品もいくつかあります。「雪だるま」は芥川の「蜜柑」のような読了感。旧作「掌編小説集」に２作足したものになります。
●「野ばら」700円
初詩集です。私にとって小説よりも好きな詩。数年間かけて書き溜めてきた30篇収録。文芸思潮現代詩賞2次/3次通過作品も収録。
●「フェアリーテイル」600円
名作おとぎ話二次創作集。シンデレラ、人魚姫、雪姫、桃太郎の4作収録。ブログ掲載作品を製本したものになります。ほぼ製本代のみの価格です。ブログ・note・pixivで無料でお読みいただけますので、そちらからでもどうぞ。
作品はヤフオク・BOOTHで通販もしておりますので、ご興味持ってくださった方で文フリに来られない方は、ぜひご利用ください。匿名配送です。
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お気軽に立ち読みしに来て下さい🙂
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