最近のこと | ~☆~同じ空の下から~☆~こまちのブログ

1月6日は二十四節気の一つ、
『小寒(しょうかん)』でした。



『小寒』とは『寒の入り』と言われ、
これから寒さが厳しくなるころ。

『小寒』から『節分』までの30日間のことを
『寒の内』と言います。

寒が明けると『立春』になります。

寒中見舞いを書くのは松の内(1月7日)が
明けてから立春(2月4日)まで。

投函は1月末までを目安にします。


そういえば、お年玉付き年賀はがきの抽選日は
1月17日(水)ですね。

昨年、一昨年と切手シートが
1枚当選していました。


今年は当選するかな?


1月7日は『七草(ななくさ)』だったので、
無病息災を祈って七草粥を作って食べました。



七草粥セットを買わなかったので、
今年もあり合わせの野菜
(セリや大根の葉っぱなど)を入れた
〝なんちゃって″七草粥でした(笑)

セリが良い香りと良い味を出していて、
とても美味しかったです。

やっぱりお粥は胃に優しいですね。

七草の日だけと言わず、
たまに食べるもの良いと思いました。

七草粥には長寿や無病息災の祈願のほかに
正月料理などで疲れた胃を休めるといった
意味合いもあるようです。

こういった日本古来の行事は
末永く残していきたいものだと
改めて思いました。


昨日は先日買ったこしあんを使って
おしるこを作りました。



切り餅は焼いて膨らんだものを
おしるこの汁に入れて一煮立ちさせてから
盛り付けていただきました。

こしあんはお値段少し高めですが、
安心安全の国産品。

お店で食べるおしること負けず劣らず(笑)で
美味しくいただきました。


昨日の夕方、テレビから歌手の八代亜紀さんが
亡くなられたという訃報が流れて来ました。
(昨年12月30日逝去)


(※画像は2023年放送『徹子の部屋』より)

まだ73歳でした。

涙恋、雨の慕情、舟歌などが代表曲で、
下積み時代もありましたが、
その後は第一線でずっと活躍し続けていました。

油絵の才能もあり、
その腕前は素晴らしいものでした。

いつも明るくて元気な八代亜紀さんでしたが、
昨年から病気のため、
年内歌手活動を休業して療養中でした。

いずれ回復されて
復帰するものと思っていただけに
残念でなりません。

八代亜紀さんのご冥福をお祈り致します。


今夜から明日にかけて
かなり冷え込むようでした。

明日が晴天の予報なので、
放射冷却現象なのかも知れません。

今は寒の内なので、
寒いのは当たり前なのかも知れませんが、
あまり冷え込まないでほしいなぁと思います。

今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。