令和2年が幕を開けました。
恩師や友人、親戚、知人などから
今年も届きました。
恩師は高齢による足腰の弱まりで
転倒の心配があるため、
家族から外出は控えるように
言われているとのことで、
がっかりしている旨の
近況を伝えてくれました。
元教師らしく、相変わらずしっかりとした
堂々とした字で書いてありました。
恩師には元気で長生きしてほしいです。
いつだったか、恩師が年賀状のことを
『生存証明書』と書いていたことを
思い出します。
年賀状は元気で生きていることの証。
近くにいてもなかなか逢うことがなかったり、
遠く離れていて逢うことが出来ない方達との年に一度の安否確認にもなっているのだと
思います。
これからも恩師から年一回の生存証明書が
届くのを楽しみにしています。
今日は『男はつらいよ(第1作)』の
DVD鑑賞をしました。
50年前の寅さんやさくらさん、
博さん、おいちゃん、おばちゃん、
タコ社長、皆んながとにかく若い!
皆んなが生き生きと描かれています。
第1作目を作った時、山田洋次監督は
このシリーズがこんなに長く続くとは
思っていなかったのではないでしょうか。
そして、この度、
第50作目を完成させるという
偉業を成し遂げました。
『男はつらいよ』シリーズは、
何度繰り返し観ても新鮮な感動を味わえます。
Nykから故郷オレゴンよりたくさんの発信が
ありました。
▼NykのInstagramより
このブログを見て下さっている皆さん、
2020年(令和2年)もよろしくネ。
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。