昨日、おばあちゃんの原宿で有名な
巣鴨に初めて行って来ました。5分程度歩いた場所に巣鴨地蔵通り商店街が
ありました。
上野のアメ横商店街的な感じでした。
巣鴨には『すがもん』というゆるキャラが
存在しました。
すがもんのおしりを見つけました(笑)
案内所でいただいたマップです。
七夕の吹き流しの装飾が至る所に
ありました。
7/20頃までは七夕祭り期間のようでした。
お店の前の可愛いお地蔵様
『困難の向こうには必ず幸運が在る』
心に留めておきたい言葉ですね。
となりに置いてある朝顔が涼を誘います。
朝顔市で購入したものでしょうね。
こけし灯篭〜鳴子系?
5分ほど歩いたところにお寺がありました。
今回、巣鴨を訪れるきっかけとなったのは、
ここの商店街にあるお茶屋さんで新茶を
買うためでした。
昨年の夏、叔母の所を訪ねた時に巣鴨茶を
頂いたのですが、とても美味しかったので、
同じ店の同じ新茶を買いたいと思ったのです。
ということで、新茶を買って
無事に今回の目的を果たせました。
他に商店街で購入したものは・・・
今まで食べたソフトクリームの中でも
ベスト3の中に入ると思います。
ミストシャワーの粋な計らい
涼ませていただきました。
迎えてくれた白い花
限られた時間の中での初巣鴨でしたので、
いつかまたゆっくりと訪れたいと思います。
商店街の手前にある真性寺(しんしょうじ)の
笠地蔵様。
どっしりと鎮座されていました。
このお地蔵様は江戸六地蔵のひとつです。
巣鴨駅からすぐの旧中山道(現在の巣鴨とげぬき地蔵通り)の入り口に鎮座。
正徳4年(1714年)の建立の第四番(巡拝第三番)の地蔵でかぶっている笠が大きいのが特徴です。「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺は明治になり下谷から移転して来たので、江戸時代の巣鴨のお地蔵さんと言えば真性寺のことでした。
でもとげぬき地蔵のおかげで他の六地蔵よりも参拝者が多くお線香が絶えません。真性寺は真言宗の寺院で本尊は薬師如来。昭和20年(1945年)東京大空襲で講堂は全焼、でもご本尊と六地蔵は焼失しませんでした。
(※関連記事はネットよりお借りしました。)正徳4年(1714年)の建立の第四番(巡拝第三番)の地蔵でかぶっている笠が大きいのが特徴です。「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺は明治になり下谷から移転して来たので、江戸時代の巣鴨のお地蔵さんと言えば真性寺のことでした。
でもとげぬき地蔵のおかげで他の六地蔵よりも参拝者が多くお線香が絶えません。真性寺は真言宗の寺院で本尊は薬師如来。昭和20年(1945年)東京大空襲で講堂は全焼、でもご本尊と六地蔵は焼失しませんでした。
少し早い夕食を摂り、映画を観るために
巣鴨を後にしました。