春爛漫~桜や春の花々を愛でるpart3 | ~☆~同じ空の下から~☆~こまちのブログ

おはようございます。

前回からの続きです。

今日は哲学堂公園編です。

と、その前に…

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行く途中で“撮り鉄”になりました(笑)

あ、ちょっとした遊び心です♪


【哲学堂公園(てつがくどうこうえん)】は、
東京都中野区にある中野区立の公園です。

東洋大学の創設者である哲学者の井上円了が、
ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を
建設したのが、この公園のはじまりです。

この四聖堂を当初哲学堂と称し、
それがそのまま公園の名になりました。


川沿いの桜は散り始めていましたが、
まだまだ見応えがありました。

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この左側に桜の木がいっぱいの広場がありまして、

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お花見の宴会を楽しむ人達で賑わっていました。


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宴会している人達の横を通り過ぎて小道に入って行くと…。


えびす顔をした石像が…。

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こちらまで思わず笑顔になってしまいます。


こちらは傘の形をした
演繹観[傘型亭](えんえきかん/かさがたてい)です。

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四聖堂(哲学堂)

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宇宙館(講義館)

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哲理門

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この門の向かって左側には幽霊の像が、
右側には天狗の像が納められています。

好奇心から中を覗いてみましたが、
薄暗い中に幽霊の像はさすがに怖かったです。


哲理門の側の椿の花

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花のサイズがかなり大きくて、
ハイビスカスほどありました。


三学亭

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ここからの景色もなかなかでしたよ。

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六賢台

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山吹の花

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古井戸

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絶対城(図書館)

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本の形をした絶対城脇の石碑

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大きな本を支える子供の石像が可愛い。


苔むす古い大木に歴史を感じます。

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髑髏庵(どくろあん)

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恐ろしげな名とは対照的に
どこか懐かしさの感じられる庵(いおり)です。


今までは桜の花が楽しめたこの場所には
もうじきツツジが咲き誇ることでしょう。

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味わいのある小道です。

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地元の人達の散歩コースや通り道になっているようです。




今回、2年振りに哲学堂公園を訪れました。

前回もそうでしたが、桜の満開の時期を
少し外れていたのが残念でした。

いつか、満開の時期に訪れてみたいなぁ。

桜はやっぱり暖かさが感じられて良いですね。

桜の季節になると、日本人で良かったなぁと思います。

そして、この日本を愛してくれる
桜の花のようなニコラス・エドワーズさんに
出会えたことも幸せです。




今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。


寒いので暖かくしてお過ごし下さいね。

では、良い一日を。