こんにちはニコニコ


以前の記事の続きです。

今回の福祉フェアはブースがたくさん出ていて、個別に相談するという形でした。

私が聞いたことを書きたいと思います。

地域によっては異なることがあるかもしれませんが、ご了承ください。

なお、面白い話はありません。



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まず、どこのブースに行けば良いのか分からないので、息子の10年後の生活を想像して動きました。


初めに行ったのは、
星グループホームのブース

聞いたことは、
ダイヤオレンジ入居期間
何年契約とかではなく、ずっと入居できる。途中で退去する人はほとんど居ない。

ダイヤオレンジ薬の管理
息子は喘息の薬を飲んでいます。
薬の管理はグループホームでやってくれるそうですが、自分で管理している方もいるそうです。

また、通院の付き添いはしていない。
家族が薬を取りに行ったり、病院に付き添っている。



次は、
星B型型作業所のブース

B型作業所では珍しい(らしい)、週に2日から通える出来高制の所でした。休み時間の取り方も自由。

そのため、工賃は2千円〜2万円と幅が広いです。

作業所までの送迎は無し。


ここで疑問が🙄

通う日数や作業時間が短った場合、頂ける工賃よりも交通費の方が高くなることはあるのでは??


返事は、「そういう場合もある」でした。


しかも、お昼は持参です。
お弁当を作る方はほとんどいなくて、だいたいコンビニで買ったものやカップラーメンを食べているそうです。


生活の拠点を何処にするかによりますが、中心部では障害年金はほぼグループホームの費用でなくなります。その他の地域では数万円残りますが。



息子がお仕事をどれだけ頑張れるかによりますが、交通費とお昼代、病院の費用など親の負担になりそうです。



毎日、作業所に行けなかった場合の日中の場所も探さないといけません。


地域活動支援センターⅢ型というものを教えてもらいました。


パズル、脳トレ、書道など毎日、異なるプログラムが用意されています。

受給者証、個別支援計画無しで利用出来るそうですが、精神障害のある方が対象と謳っているため、医師の診断書が必要となるそうです。

知的障害の場合はどの書類が必要かはまだ分かりませんが、利用されている方はいるそうです。



どのブースでも5年後・10年後はもっと良いサービスが出来ていると思うと仰っていました。



今回の福祉フェア、とっても良かったですキラキラ
なんとなく息子の将来の生活を想像出来ました。

でも、お金のこととか不安も出来ました笑い泣き




私の備忘録として書き留めました。