神社のご祭神が女性の神様かどうか、当たることが多いです。
女性の神様だと、雰囲気が優しい~んです^^ 甘いというか・・
(そうじゃないとこも、あるかもですが・・)
はじめて意識したのは、奈良県の天河神社に行った時のこと。
こちらは弁財天さまなので、女性の神様ですが、ホントに優しい雰囲気~^^
清々しい気持ちいいところなんですが、周囲を山で囲まれていることもあってか、とくに守られてるって感じがします。
友人と同時に「守られてる感じがする~」と言って、ハモったこともあります^^
気性が激しく男っぽい友人(霊感あり)は逆に、「甘ったるい感じがする」 などと、のたまっていましたが・・・。
あと、お伊勢さんも、分かりやすい! ふぉぉぉ~ 女性の神様じゃ~って感覚がします。
(まぁ、女神さんかどうか?諸説あるようですが・・・)
太陽を神と崇める文化は世界中にありますが、女性の神様とみているのは日本以外、皆無だそうな・・・。
女神単身でなく男神さんと一緒のときも、やっぱりなんとなく分かります。
京都の下鴨神社さんもそうでしたし(玉依媛命)、今回の美保神社さんもそうでした。。
私「あれ? ここ女の神様じゃない?」
友人 「えびす様の総本宮なんだから男でしょ?」
私「あ、そっか・・・(んん~?)」
帰ってきてから調べました^^;
えびす様と一緒に奉られているのは、「三穂津姫命」と呼ばれる女神さんで、豊穣や子孫繁栄の神様でした。
なんかやっぱり、女性的な雰囲気ありますよ♪
私は結構、気に入ってしまいました^^
歌舞音曲の神様だから、毎日2回、巫女舞を奉納されているのかもしれませんね。
観光客がいようがいまいが、雨が降っても嵐が来ても、毎日毎日・・・。
行事によって変わることもあるようですが、基本的には 朝8:30~ 15:30~の2回。(念のため確認してね) 祝詞奏上ののち巫女神楽で、約30分です。