日月神示・・・やっと全部読み終わった・・・

 

いやはや、なんとも・・・古い言い回しや文体なのだけれども

 

なんか最先端の科学みたいなこと言ってるような部分があったり

 

天界とか霊界とか幽界とか・・・多次元の話になったりしたかと思うと

 

古事記の神話の話になり、予言めいた話になったかと思うと

 

食べ過ぎるなとか、おしり出されたら拭いてやれとか・・・

 

教訓めいた話もあれば人生幸朗師匠みたいなぼやきもあったりで

 

 

 

いろんな話がテンコ盛りで何が何だか・・・。(;^ω^)

 

このいろんな話をまとめ直すと8通りになるかもしれない・・・と思ったり・・・。

 

 

まあなんだ、前提として神道なので天界があって神がいる。

 

人は神の入れ物であって、それが〇 零=霊 

 

その〇中に神心の・(神心)を入れるのが大切なんだそうな。

 

そう、原子も一つの細胞も宇宙も〇の中に点。


そしてどれもその点の部分が一番大事でそれがないと成り立たない。

 

「神心」とは「核心」なのかもしれないなと思ったり、


そしてミクロもマクロもつきつめると空とか無とか同じところに
 

行きつく気がする。

 

 

丸の中に点、たぶんそれが「日」字の元なのかな・・・?

 

似たような記号にΘ(シータ)があるな・・・と思ってウィキを見たらば

 

Θは素粒子物理学でペンタクォーク(Pentaquark)はクォーク4個と反クォーク1個によって構成されているとされる重粒子(バリオン)。(普通のバリオンはクォーク3個、中間子はクォークと反クォークの対で構成されている。)2015年のCERNの調査で実在する事が判明した。

 

・・・アフォな私にはまっ~~~~~たく分からないけども

 

以前のブログで神道のおお祓いの輪くぐりの輪がCERNみたいだと書き込んで

 

いたからCERNという言葉が出てきてびっくら。

 

日月神示の神様は1414とか手と同じで4と1で5であるとか

 

あったような・・・このペンタクォークと関係あるのかどうなのか・・・

 

 

ばかなのでわかりません。(;^ω^)

 

 

また〇の中に━入れてこれがこの世のつながり

 

❙ 入れてこれが天と地のつながり

 

合わせて〇の中に十になるってのもこの記号は

 

十字架との十と関係あるのだろうか・・・

 

数字の一二三四五六七八九十に零という概念の〇を加えた11に

 

裏表合わせて22が二二で富士

 

22はヘブライ語のアルファベットの数だからやっぱカバラのセフィロトの木に

 

関係ありそう。

 

で、それぞれを〇一二三四五六七八九十

       十九八七六五四三二一〇と並べて上下を足すと

全部10で  十十十十十十十十十十十

十を重ねて整列させて前から見ると十ひとつに見えるけど

 

エグザイルのチューチュートレインのようにずらすと

 

米みたくなったり、横から見たら棒線に見えたりする。

 

物は見る方向や角度によっていかようにも形を変えるように

 

この神示も読む人によっていろんな解釈がありそう。

 

 

ムからウが生まれウからムが生まれるってのは

 

無から有、有から無・・・

 

ヨハネの黙示録の「始めであり終りであり、アルパでありオメガである」の

 

ような感じなのかな・・・?

 

水や土から生まれたものが水や土に還るみたいな・・・?

 

 

渦巻のマークも頻繁に出てくるんだけどこれは平面で見ると

 

ナルトの模様みたいなんだけども多分これは

 

その渦を真下あるいは真上から見ている2次元で

 

横から見ると縦棒 ❚ で立体にすると螺旋状に長く伸びているような気がする。

 

しめ縄のようでもありDNAのようでもある。

 

歴史は繰り返しながら流れ行くがけして元と同じ時でないのに通じる感じかな。

 

 

平面から立体は2次元から3次元・・・とすると

 

複立体、複々立体、立立体は・・・4次元、5次元、6次元のことかな・・・?

 

人が一度死んで生き返るってな話も出てきて

 

するってーと次元上昇とかアセンションする話なのかも・・・とか思ったり

 

五六七の世っって・・・やっぱコロナだったのかな・・・。

 

その後は666(ミロク)の世だって・・・オーメンとつながってもーた。(;^ω^)

 

 

でもって関尭雄さんの「空が赤くなる前に」って例のセリフは

 

日月神示最後の「紫金の巻」第5帖

 


岩戸開きみほぎの神宝たてまつらまし、月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空は血の色となるぞ流れもじゃ、人民四つん這ばいやら、逆立ちやらノタウチに一時はなるのであるぞ、大地震、火の雨降らせての大洗濯であるから一人逃れようとて神でも逃れる事は出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ

 

・・・から来てる可能性あるよね。

 

だってその前から「サニワ」って言葉も出てくるし・・・

 

関さんは絶対日月神示読んでるに違いない。

 

大地震の前は異常な夕焼けの色になるというけれど・・・

 

中国じゃほんとに空が赤くなってるがな・・・(;^ω^)

 

 

 

北海道では赤いオーロラが・・・

 

 

 

 

赤いオーロラは昔から戦争や災害などの不吉なことの前触れとされていた。

 

オーロラは太陽フレアが原因だという。

 

2025年大規模太陽フレアが来る可能性があるという話も・・・

 

 

 

 

 

 

「天と地がひっくり返る」とかポールシフトかもと思ったけど

 

やっぱ・・・これっぽいな・・・

 

太陽フレア・・・

 

そういえば「22」って・・・太陽の黒点の数が22年周期で

 

11年ごとに極小期、極大期になるってウィキにあった。

 

まさに日月神示にあった0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10から

 

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0になるではないか。

 

 

 

 

世界各地で赤いオーロラが観測されているという。

 

それに伴い世界で大地震が起きている・・・・。

 

南海トラフと首都圏直下地震、富士山噴火ってのもありかも・・・

 

 それかそれに似た電磁波兵器あの電磁パルス攻撃というやつか

 

場所が赤レンガ倉庫だからあのイルミナティカードも関係ありそう・・・

 

 

 

とにかくすべてを電力に頼り切っている現代において大規模停電が起きたら・・・

 

インフラはもちろン金融システムも輸送も通信もすべて機能不全になってしまう。

 

それも地球規模で・・・核戦争なんて規模をはるかに超えた

 

甚大な被害が起きそう・・・

 

もし食料の供給がストップしたら・・・

 

日月神示いわく、人が獣になるってのはこのことかも・・・

 

新約聖書にも大患難の前に「空に印が現れる」と書いてあったな・・・。

 

でもそれを知ったからと言ってどうすりゃいいのか・・・

 

やっぱこういう時一番脆弱なのは便利な大都市に住んでる人で

 

田舎で自給自足で暮らしている人が助かりそう・・・。

 

 

それでも日月神示ではその後に「うれしうれしの世の中が来る」という。

 

こればかりは人でどうにかできるわけないので

 

これが終わればいい世の中になると信じて

 

神様に任せておくしかないかもね・・・

 

救うべき人はどこにいても救われるって書いてあるし。

 

もし死んじゃったら・・・ハイそれまでよ。

 

じたばたしても始まらないから目の前の仕事にいそしんで

 

貯めた缶詰食べる日を楽しみにせっせと備蓄しよ・・・。

 

 

 

 

 

子供の時からず~~~~~っと関東大震災が来ると言われててそれからうん十年。

 

ノストラダムスの大予言やらヨハネの黙示録やら

 

ポピ族の予言に惑星ニビル・・・終末論は後を絶たない。

 

 

でも、日月神示はそういうの抜きにしてもなんかすごく面白かった。

 

これがほんとに自動書記が書かれたものならほんとすごいと思うのだけど

 

今となってはそれを証明するものがないのでどうなんだろう。

 

地震の巻」は岡本天明さんの自筆らしいのだけどこの霊界の話は

 

全然頭がついていかん・・・。(;^ω^)

 

でも下手な小説読むより断然面白んだよな~~~。