日月神示にはまってて読み進めてなかった図書館から借りてた

 

「怨霊になった天皇」をやっと今日読み終えた。

 

最後の祟徳天皇の霊が降りたという京都のお茶屋さんの女将の

 

高安美三子さんの話が印象的であった。

 

ご本人は祟徳天皇についての知識もさほどないのに

 

崇徳天皇の思いが分かったのだという。

 

崇徳天皇は「自分は天狗の姿になっているのでこの姿を見せたくない」と

 

言っていたという。

 

 

ここで私はまた日月神示の中に「自分の姿を見たらみなびっくりして

 

気を失うみたいな言葉があったな・・・と思って

 

やはりこの神示の中に崇徳天皇がいるように思えてしまう。(;^ω^)

 

 

そしてやはり崇徳天皇は「怨霊」という言葉を言って欲しくないと言っているという。

 

ほんとそうだろうと思う。

 

竹田恒泰さんのパソコンやプリンターが壊れまくったのも

 

やっぱこの「怨霊」って言葉をたくさん使っているからではなかったのかなぁ・・・。

 

 

多分前世からの縁があり、崇徳天皇の霊を祓わずに対話しつつ

 

衣のようにまとって「もう怨霊はとれれいい神様になっている」という

 

この高安美三子さんは今どうしていられるのか・・・

 

調べてみたら、2019年に100年続いたお茶屋「吉うた」が全焼してしまっていた。

 

それでも80歳にして「神様が一から出直せと焼いてくださった」とお茶屋を再建している。

 

なんかすごいパワーの持ち主。

 

自分に降りかかる出来事に善も悪もない・・・ただ前に進むべし

 

何か悪いことがあると祟りだ、祟りたど騒いで恐れおののいて鎮魂しても

 

亡くなった御魂が喜ぶものでもなかろう・・・。

 

バロン吉本さんが高安さんの弟さんと友人で屏風を描いたのか・・・。

 

でも一言さんお断りの京都のお茶屋さん・・・誰でも予約すれば見れるとはいえ

 

ちょっと敷居が高いな・・・。(;^ω^)

 

 

 

舞妓さんとか・・・古き良き日本の文化はずっと残っていて欲しい・・・。

 

 

 

そして日本人のみならず世界中の人を感動させ続けて欲しい。

 

清水寺は何百年後の建て替えのためにヒノキを育てているのだとか・・・

 

古代文化保存のバトンリレーは未来に続く・・・

 

これぞ弥栄の神の道・・・か・・・