前の記事で宇宙人の話が出てきて
自分の中で宇宙人と言えばこの人、木村秋則さん。
自然栽培でりんごを作ってる人で、宇宙人と出会いUFOにさらわれた人。
何度聴いても木村さんの話は面白いな~
CIAが脳をコピーさせてくれといってきたってのもさらりと語ってたりして・・・ww
話を聴いてて思うのは木村さんには邪気がないな~ってこと。
人柄がいいというかなんというか・・・朗らかで笑顔がいっぱいなんだよね。
木村さん癌になってたんだ。
青森には核処理施設があるからなぁ・・・
でもこの笑顔。
抗がん剤はしんどいのでゴミ箱へ・・・www
しゃべりだしたら止まらない。何話してたか分かんなくなるけどしゃべるしゃべる。ww
木村さんはコンポストはダメというけれど、腐敗させずにちゃんと発酵させれば大丈夫だと思うんだけどなぁ。
要は良い微生物を増やすこと。よい菌を増やすことで悪い菌を駆逐できるってのは
腸内細菌と同じ。
こうした微生物から抗生物質などの薬が出来てるわけだからね。
そしてこの福岡正信さんは自然と共に生きてきた人。
農薬、肥料は施さず耕すこともしないでほったらかしの自然農法が一番いいのだという。
今の農業は不自然の極み・・・自然に逆らえば滅びる。
古代文明のあったところが砂漠化してるのは「文明」が「不自然」だったからなんだって。
電気もガスも使わずに囲炉裏で生活か・・・
でも自然の中で人が生きるには人数制限がいりそう・・・。
「大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」
「地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと」
あのジョージアガイドストーンに書いてあったことって陰謀論的には人口削減計画なんだろうけど
人間が増え過ぎちゃうと食糧問題や環境問題などいろいろ問題起こるってのは間違いない気がする。
やっぱ自然は守らないと・・・下手したら人間全部滅びちゃうよ。
木が水を作り雨が降る・・・
植物が豊かに育つためには水が必要でそれには木が絶対に必要なのだ。
木がないところには命が育たない。
福岡さんの話を聞くと神道で神が木に宿ると考えることに通じるなと思う。
川口さんは福岡さんの本に影響を受けて普通の農業から自然農を始めた人。
自然には益虫害虫の区別はない。
自然の中で命の営みは永遠に続いていく・・・
下手なお経読むよりもなんか自然農をしてた方が悟りに近づくんじゃないかな・・・
・・・とか思ったり
川口さんも晩年は福岡さん同様あごひげ伸ばして仙人みたいないでたちに・・・
最初は失敗して周りにいろいろ言われても信念を持って続けたってのがやっぱすごい。
でも先祖代々農家のお母さんの心労は相当だったろうね・・・。
川口さんは今年の6月に逝去された。
元創価学会員で一時荒れてた杉田かおるさんも一般の人と結婚して
オーガニック生活で性格が穏やかになったのだとか・・・
やっぱ精神的にいいのは新興宗教より田舎で農業なんだよなぁ・・・。
・・・と思ったら・・・杉田さんの誕生日11月27日か・・・
またシンクロしてら。(;^ω^)