藤村由加さんの「古事記の暗号」の中に「天は円、地は四角」という記述があり

 

これは「円天地方」という中国の宇宙観なのだそうで

 

ものが古事記だけに「だから前方後円墳なんだ~」と思って調べたら

 

ここに「なぜこのような形になったか分かっていません」と書いてある。

 

おいおいおい。(;^ω^)

 

天から魂が降りてきて地上の人間に入ったならば、

 

死後その魂は地から天に帰るんでないの?

 

だから円の方に棺があり方から円に道があるのでは?

 

台の上に球を載せた形を横から見たら前方後円墳になるんでないか・・・

 

なんか父の墓参りのついでに多磨霊園散歩してて

 

上が丸いお墓あったような・・・って思って調べたら 

 

あった。こんなの・・・はなんだモダンなのか・・・。

 

てっきり古墳を立体化した形なのかと思った。

 

 

 

 

北原白秋さんのお墓は昔の神式だそうで、なんか半円で円が埋まってるみたいな感じ。

 

こうして見るとたしかに天は円ぽい。

 

地上から見たら東からのぼり西に沈む太陽や月、星々を見てたら天は「円」だし、

 

自分たちがいる地は平らに思えるから「方」なのだ。

 

円の部分に葺石をちりばめるのも、それが星をあらわしていると思えば

 

理にかなってるじゃん。

 

最初この形状のお墓見た時に「AKIRA」みたいだ・・・と思ったっけ。ww

 

あら、北原白秋さん、今日、11月2日が命日だった。またリンクしてしまったか・・・。(;^ω^)

 

んでもって前方後円墳についてはこの記事が詳しい。 おお!「円天地方」についてもここに書いてあるではないか。

 

 

 

ヤマト民族が権力を握るようになると仏教の伝来で火葬が増えて古墳は作られなくなったという。

 

古墳を作るような王族が滅ぼされてしまったのか・・・大国主が国を譲ったからか・・・。

 

単に流行が廃れたのか・・・

 

 

 

仁徳天皇陵は「マナの壺」説・・・か・・・。

 

そうなると聖書と日本がつながるし、初代の神武天皇の姿は龍みたいだといういうのも

 

知的好奇心くすぐられるね・・・。

 

自分的には「球」は同じ音に「宮」があり、「子宮」をあらわしているのではないかと思ったりする。

 

人は子宮から産道を通って生まれる。

 

神社にも「宮」があり「参道」があるじゃん。

 

でも、そもそも墓じゃないんじゃないかとか言われると、じゃ、今まで習った歴史はなんだったのか・・・って目が点になる。

 

ピラミッドも原子炉とか言ってる人がいるらしいし・・・

 

そうなるともう何が何だか分からん。www

 

 

 

この古墳の周りのお堀が水源となって田畑を潤したとなると

 

本当に食べ物を生み出す「マナの壺」だな・・・。

 

これだけの規模の物を作るとなると毎日2000人で15年・・・。

 

それだけたくさんの人たちが日本に暮らしていたんだ・・・。

 

 

今は「仁徳天皇陵」じゃなくて「大仙陵古墳」というのかぁ・・・

 

これが墓で、仁徳天皇のものじゃなかったら、いったい誰の墓なのか。

 

歴史って統治した者たちに書き換えられたりしてるんだろうから謎だらけ。

 

記録媒体も紙からデジタルに移行しちゃうともう小さくなってデバイスがないとまったく分からなくなってしまう。

 

なので、究極の記憶媒体って遺伝子ってことになるのかな・・・。

 

ゲノム解析とかしているけれど、本当の意味が分かるかどうか・・・。

 

 

でもって個人的に古墳と言えば思い出すのが・・・

 

 

コフィーちゃん!! ww

 

わ~~もう17年も前なのか・・・なつかし~~中の人ww

 

 

 

あ、5年前に復活してたんだ。ww

 

仁徳君は大きくてイケメンwww

 

どうか仁徳君にも中の人いますように・・・。