私ったら昔っからみんながいいというものはみんなに認められてるからいいや的な感じで

 

興味が湧かない性格で、尾崎豊の曲ってちゃんと聴いたことがなかったので・・・

 

ちょっと聴いてみたところ、↓「僕が僕であるために」の中になんか

 

聴いたことがある部分があり、自分の記憶をたどってみたところ

 

 

 

「♪僕は街に飲まれて 少し心許しながら」 の部分が

 

「頭脳警察7」というアルバムの中の「people」という曲の

 

「♪people溢れる疑問を people抱えているのに」

 

というところとすごく似てる・・・

 

 

・・・で、なんか尾崎豊の曲には洋楽のパクリが多いという話があったので

 

最初は尾崎がPantaの曲をパクったのか・・・と思ったら

 

逆で「僕が僕であるために」が収録されているデビューアルバムは1983年リリース。

 

「頭脳警察7」は1991年だった。

 

大御所のPantaがわざわざ尾崎の曲パクるわけもないか・・・

 

単なる偶然かなぁ・・・

 

 

 

 

ちなみに「ダンスホール」は

 

ジャクソン・ブラウンの「The Road」のパクリと言われている。

 

 

 

たしかに雰囲気は似てる。

 

 

 

「存在」はシンディローパーの「Girls Just Want to Have Fun(ハイスクールはダンステリア)」

 

おおこれは出だしがそっくりかも。

 

 

 

 

 

「汚れた絆」はブルース・スプリングスティーンの「No Surrender」

 

↑尾崎本人のはなくてどなたかのカラオケしかみつからなんだ。

 

でも似てるっちゃ似てるか・・・

 

 

 

 

 

「Bow」は同じくブルース・スプリングスティーンの「Crush on you」

 

本人はブルース・スプリングスティーンのファンだというから

 

唄い方も似てる感じで、吉田拓郎がボブ・ディランの歌い方まねてたみたいなもんじゃないかな・・・

 

 

 

↓「15の夜」がこれに似てると言うけどそんなのどうでもよくて

 

ただただかっこよいライブで聴き入ってしまったわ。www

 

「Somryhiig in the Night」って曲です。

 

 

でもって「Born to Run」が「17歳の地図」だって。

 

 

 

 

あ、もう逆になっちゃった。

 

やっぱ、わたしゃおっさんパワーがいいなぁ・・・

 

やっぱ若者には出せないオーラってもんもあるんだよね~。

 

 

 

ま、尾崎に限らず洋楽のパクリなんていっぱいあると思う。

 

近田春夫さんなんか堂々とパクってるって宣言してたもん。www

 

順不同なれど、遅咲豊さんという尾崎さんと同じ年の人がいた。

 

 

 

 

気持ちよさそうに歌うね~。ww

 

あまり早咲きだと枯れるのも早いから遅咲きのがいいんじゃないの。

 

そしてあまり人気が出ない方が幸せなのかも・・・とかって思ったりする。

 

父親の歌を歌って比べられる息子よりいい。

 

 

 

たしかに声も似てるし、歌もうまい。

 

でも彼を見てるとつい「父を背負わず君は君であればいい」と思ってしまうのであった。