さてさて
民間の施設に入所するには
とうてい足りない母の年金。
裏技の【足らず生保】
いつか使わせて頂く日が来るかも知れませんが
家の近くの『特別養護老人ホーム』にも
お話を聞きに行ってきました。
ここでまた知らない事が!
特養の種類。
地域密着型ユニット個室。
従来型個室、多床室。
とても親切に違いを教えて下さいました。
要介護3で身体に不自由のない母が入れるのか?
条件をクリアしているので、もちろん申込むことはできる。
重度の方ばかりを受け入れているわけではない。
入所決定は、どれほど受け入れを必要としているかを話し合う。
もし、次の認定で要介護2になってしまったら退居しないといけないのか。
建前はそうだが、退去後の生活が安全に心配なく送れるかも加味される。
現在要介護2の方もおられる。
その他、医療のことや看取りのことなど。
そしてわたしのことも慮って下さり
ショートステイも利用して、ストレスをため込まないようにと優しい言葉をかけて下さりました
今の母の様子では
まだ個室の方がいいのではないかと言われ
話を聞いてわたしもそう思いました。
地域密着の方が待機人数が少なくて
まだ入所しやすいことも教えてくれました。
ただそうすると費用面では思ったほど安くありませんでした。
申し込みはいつでも受け付けていて
順番が来た時に検討するのでもいいそうです。
知識が増えると選択肢も増えて
少し気持ちも楽になってきました。
もう1件気になる特養があるので
そこにも話を聞きに行ってきます。