お久しぶりです。駒澤大学合気道部です。
更新しない間に世界の情勢と季節はかなり変わってしまいましたが、
我々は元気に稽古に励んでおります。みなさんもいかがお過ごしでしょうか。
現在は大学の活動制限もかなり緩和されております。
しかし、例年行っていた合宿に関してはまだ緩和がされてない状況下であります。
制限緩和のおかげで11月27日(土)に開催された
“第60回全国学生合気道演武大会”に参加することができました!
約1年間、他校との交流を途絶えていた状況を打開するべく、やって来たこの演武大会に向けて部員一同、精一杯稽古を積み重ねてきました。週0の練習から週3の練習と目まぐるしい日々を乗り越えてきた“新生駒澤大学合気道部”は手と手を取り合い、先輩と後輩が分け隔てなく活動し、部員一同気持ちが高まっていました。
演武大会参加者は4名という制限、さらに無級の方でも参加できる(5級以上の参加条件が今年のみ撤廃)など異例づくしの“第60回全国学生合気道演武大会”でした。
ここからは、大会当日のお話になります。
日本武道館に集結する全国からの学生たちが指定時間で自由に演武する姿は
懐かしさに加え、新たな刺激として稽古により邁進する励みを得られました。
今年入部した一年生たちも目を光らせながら演武を観ていました。
来年度以降にも、そうした光景を後輩たちに見せてあげられるように日々精進して参ります。ご支援のほどよろしくお願い致します。
新型コロナウイルスが猛威をふるった昨年とは打って変わり希望が差し、新たな道のりを示している現状に私としても一安心しております。
これからも駒澤大学体育会合気道部をどうか見守っていただけると幸いでございます。
こちらの投稿が今年最後の更新になりますが、皆さん良いお年をお過ごしください。
駒澤大学体育会合気道部