キノコ、キノコ、キノコ……
枯れ木にキノコの舞い‼︎
まあ、よくもコレだけキノコの舞い‼︎
✳︎荒れた畦畔林域にキノコの乱舞‼︎
さて、キノコ!
それは植物じゃない。
しかし、植物ではないが植物とは縁が深い生物だ。
生物ってものは、真面目に分けると「植物界」、「動物界」、そしてキノコ(菌類)が属する「菌界」の3つの界になる。
私たちが普段目にするキノコは、地上に出た「子実体」と呼ばれるものだ。
子実体は植物ならば種子を作る花をいう。
まあ、私たちはキノコが大好きだよね。
其の私たちがいただくキノコの殆どは人工栽培の腐生性キノコ類だ。
まあ、シイタケ、ナメコ、エノキタケなどかな。
でも、マツタケやホンシメジなどは腐生性キノコ類じゃなくて、菌根性キノコ類なんだが、コレがやばい。
何がやばいかって⁈
だって人工栽培が殆ど出来ないキノコなんだ。
と言うわけで、キノコの講釈をしました。