身の程もわきまえずにえらそーなコラムタイトル第2弾です(汗)。
前回は主に不動産のお話でしたが(でしたよね?w)、今回は株の方で。
先日、三菱製紙がけっこうなボリュームの株主優待を新設しました。
ティッシュペーパー 5箱×10セット とか
トイレットペーパー 96ロール とか。
おぉー、なんかすげーな、これでPER一桁のPBR0.3倍かー、
利益率低いし業種的にもオールド感満載だけど「それにしても激安すぎるダメ企業」は投資対象としては実はかなり優秀だったりするしなー、
それにこのボリューム優待はやっぱり魅力だよなー、
なんて思いながら過去業績さかのぼってみたらまぁ何て言うか。
何と言いますか。
うん、そりゃぁまぁPBR0.3倍とかいう評価になるよね、って感じで(汗)。
優待愛好家の皆さまはそろって参戦なさるのかもしれませんが、私は利回り6%くらいになったら検討することにしますw
これ以外にも最近、クオカード1万円だのデジタルギフト2万円だの、背伸び感満載の豪華優待を新設する企業が増えてきてます。
利回りも6%とか7%とか。
個人的にはこういうのは手出し無用、っていうのはもちろんですが、なんか既視感も感じてしまって。
株式市場が盛り上がってきたついでにこういうのも盛り上がった時期、昔あったよなー、とか。
史上最高値とは言いながらも割高感はそこまでではないし、少なくともバブルではないと思ってはいます。
むしろ株が上がってんじゃなくて現金の価値が下がってじゃないんすかね、って感じ。
金も上がってる、んじゃなくて、むしろ金を基準に考えるべきなんじゃね?
(その基準なら株価もそこまで上がってないでしょ)みたいな。
個別で見れば割安感を感じる銘柄はまだまだいくらでもありますし。
少なくとも、株式市場から資金を引き上げよう、ってのは全く思いません。
今、株にいろんなリスクが見え隠れし始めてるのは間違いないですが、だからって売却して現金で抱えておくのが安全だとは全然思えないですし。
でも、ジャンルとして今どこを狙っていくべきなのか、どのフィールドで戦っていくべきなのか、ってのは正直、全然わかりません。
もちろん、新たなフィールドを開拓する気は全くなくて、今まで自分が主戦場としてきたいくつかのフィールドの中でどこに重点を置いていくか、って話ですが。
何はともあれ、売上&利益が成長し続ける企業を割安価格で買うのであれば、長い目で見ればプラスにはなるでしょ、とか。
時代や相場環境に関係なく市場に見放されてる激安健全財務高利回りな低PBR企業なら負けはしないでしょ、とか。
もう何も考えずにオルカン毎月定額積立でええんちゃうの、とか。
ま、結局はどれかに全振りすることはなく、分散で全部に張っていくことには変わりないんですけどね。
そういえば某投資仲間(理系)から、システム開発系はこれからヤバい、自分は全部売った、って話を聞きました。
システム開発会社に発注すれば数十万とか数百万しそうなものが、AIと最低限の知識だけあれば個人でも1日とか2日でつくれてしまったりする、とか。
その人の話の中で、
「この業界はこれから全体として低PER・高配当利回りになっていくと思う。
そしてどこかのタイミングで価格破壊レベルで受注する企業が現れて、業界まとめて一気にやられる展開を見ている」
ってのが自分としてすごく納得感あって。
自分で新規銘柄発掘していく中で、「え、なんでこの利益率・この成長力でこんな株価水準?」ってのがシステム開発系で増えてきた実感はあったんですよね。
まぁ聞きかじった知識でシステム開発系から一気に全撤退、というのは私の場合はやらないですが、この話はしっかり心にとめておかないといかんな、とは思ってます。
これが本当にその方の言うとおりになるのかどうかはわかりませんが、こういう地雷があちこちに埋まってるのは間違いないでしょう。
そして、自分の今までの株式投資の経験からある程度のリスク予知はできてきたはずですが、AIなど全く新しいジャンル・概念の登場によって、その自分の経験値からは予知できないリスク・地雷が自分の知らないところで登場してきてるんだろうな、と。
株式投資は永遠に勉強、ですね。
えー、前回に引き続きめっちゃえらそーなコラムタイトルからの「なんじゃその結論」ってオチですみません。
こんなブログにそんな素晴らしい結論を求める方が間違ってますからっ(汗)