3月2日(土)大阪行きは

こちらを観にいっていました





 

 



TOHOシネマズにて

現在期間限定で公開しております


内容は

1987年9月4日

中野サンプラザにて行なわれた

ライブ映像

ほぼノーカットだと思います

※ノーカットではありませんでした



いやぁもう

言葉にならないといいますか


オープニングから

ずーっと鳥肌立ちっぱなしで

あたしゃ鳥になるんじゃ

ないかと心配になるくらい

ずっとゾワゾワしながら

観てたんですけど

無事元の姿で帰還することが

できました

よかった



まぁもうね

ダントツ藤井兄(郁弥くん)が

カッコよいです


あれだけのツアーまわって

全く衰えない歌唱力


ドンダケ~~ꉂꉂ☝️"(✪ ᗨ ✪๑)ですよ


IKKOさんの

絵文字出てきた…笑


当時デビュー4年目で

24~5歳で

あの色気はなんなんだと

思ってしまうくらい

セクシー全開でしたね


あとキレッキレのダンスね

そうそうコレコレ!

って嬉しくなりましたよ


以前次男に


郁弥氏のダンスを

ぜひ見て頂きたい!


と言ったら


そんなイメージないわ


と言っていたので

きっとご存知ない方は

爆発的に売れた

チェックの服きたあの頃の

イメージが強いと思うんですけど


ほんと動き回って

踊りまくって

とにかくすごいんですよ


ダンスも当時最先端の海外の

色々なこと(?)を取り入れていたり


マイクスタンドの使い方とか

マイクのとり方とか

まぁもうとにかく

かっこいいので

ぜひ見て頂きたいです

はい


そして

みんなも最高です


ギター:武内亨(とおる)


キレッキレのギターさばき

動きまくるのに全然ブレない音



ベース:大土井裕二(ゆうちゃん)


佇まいがカッコよすぎる

ベース最高



ドラム:徳永義也(クロベエ)


癒し

ホンマに癒し

もちろんドラムサイコー



サックス:藤井尚之(尚ちゃん)


サックスを吹く姿が

セクシーすぎる

どないなってんねん?
ってくらい動いてた足


ボーカル:高杢禎彦(たかもく)


低音ボイス

歌からのメンバー紹介泣ける



ボーカル:鶴久正治(まーさん)


高音ボイス

2曲目の時の盛りあがり

サイコー



みんなほんとにね

かっこよかった


構成もほんと素晴らしくて


盛り上がって

しっとりして

ラストに向けて

盛り上がって

盛り上がって

盛り上がって

さいごには

切なく終わっていく


すごいです

ほんとに




チェッカーズはやっぱり
7人全員が主役で

曲中も楽器を演奏しながら
踊ったり

クロベエがドラムで動けないから
そばに行けるような
セットが組んであって
そばに行って演奏したり
歌ったり

あぁ
チェッカーズってこうだったよな
これがチェッカーズなんだよな
って
仲の良い7人の姿を観ていて
とても胸がいっぱいになりましたね

「GO」ツアーは確か

独立して初めてのツアーだったと

思うんですけど


当時はアルバムを出す度に

ツアーをやっていて


そのアルバムも毎年出していて

もうずーっとツアーをやっている

イメージだったんですよね


今回本編が始まる前に

バックステージの様子と

どこを回ったのかクレジットが

流れてきたんですけど


ずーっとね

ライブしてるんですよ


1年中毎日毎日

日本のどこかで


これにはもう

びっくりしたのと同時に

そりゃ燃え尽きるよなぁ

とも思ったんです


でもだからこそ

完成されたステージで


藤井兄の歌声はもちろん

楽器陣の演奏のクオリティも

すごいものになっていて


それがひとつの

エンターテインメントに

なっていたんだなぁと

思いましたね


郁弥くんは解散する時

「俺たちはずっとアイドルなんで」

って仰っていたんですけど


生粋のアイドルではなく

バリバリのロックバンドでもない


「The Checkers」


というカテゴリの音楽なのだと

今回映像を観て改めて思いました


郁弥くんのMCも

ほんと良かった


メンバーとの出会いを

可愛く語っていて

あまりお話が得意では無い

兄ですけど


照れながらも

みんなとやり取りしている姿に

泣きそうになったなぁ


アンコールラストの曲の

MCの時


「また会いましょう!

   それまで皆さん元気でいてください!

   さよなら」


そう言って後ろを向いて

演奏が流れてきたのが


ILoveYou,SAYONARA


涙出ましたね

うん


MCはもう少し長くて

でも内容は

とにかくまた会おう

そう言ってくれていて


ILoveYou,SAYONARA


とても切なくて

愛しているけれど

相手のことを想って

別れてしまうという

歌詞なんだけど


この時は

目の前にいる

みんなのために


その場に居ない

ファンの人達のために


そして37年後の今

映画館で観ている

みんなのために

歌ってくれているような

そんな気がしたんですよね


「また一緒にあそぼうぜ」


そう言ってくれた郁弥くん


一緒に遊びたいのに

7人と遊ぶことは

もう叶わないけれど


時を超えて

元気で待っていた

みんなの元へ

会いに来てくれて

約束を守ってくれて

本当にありがとう


今は心から伝えたい気持ちで

いっぱいです



1987年

私は13歳


ファンクラブ限定で

販売された

「Go」ツアーの映像をみて

ライブに行きたい!

という気持ちが強くなり


翌年「SCREW」ツアーに

初参戦することとなります


ずっと「GO」ツアーに

行きたかったと思っていたのですが

今回観ることが出来て

体感することができて

本当に良かったと

思っています


37年後の私が

若い7人を観ていることに

とても不思議な気持ちにも

なりましたが


あの時

チェッカーズを好きになってよかった

と心からそう思います


チェッカーズを知らないよ


という方も

お時間ございましたら

ぜひ劇場にて

熱くてcuteでサイコーにカッコいい

7人に会いに行ってみてください










余談ですが…


アンコールの時

郁弥氏が黒のタンクトップで

出てこられました


以外とソフトマッチョで

びっくりして

なかなかタンクトップ着る人

いないよなぁ


と思っていたら

ふとある人の顔が

浮かんできました


あぁ私は

今の推しも昔の推しも

タンクトップなんだな


ちょっとふふっとなった

っていうお話でした


※Teenager Forever/King Gnu参照